8/25 音楽祭の墨田区で市民オペラはいかが?
すみださくら歌劇団が、自主公演で好評を博した「メリーウィドウ」を引っさげ、参加と聞きつけ、お久しぶりのトリフォニーホールの小ホールに。日本人にはなじみにくい長いややこしい名前(役名)を選挙の立候補者のようなたすきがけで観客に知らせるスタイル、最初はビックリしたけれど、もう慣れたのでテレビの字幕スーパーみたいで、便利に感じちゃったりして(⌒∇⌒)↑会場のトリフォニーホール、小ホールです上演中に「えーと。この人誰だっけ?」「〇〇伯爵って誰のこと?」なんて余計なことを悩む必要なし、今起こっているドラマに即時についていけると笑ったり、アリアにウットリしたり、観劇を今までよりもっと自由に楽しめる。ほんとこれは英断だと改めて思う。さくらの皆さんも自主公演の時より、出演者ものびのび楽しそう。ただ、舞台の上でひときわチャーミングだったKさんの姿がないことが寂しかった!けれど、彼女は実は、ロビーで、すみださくらのお客様に笑顔でおもてなし、上演中は客席で楽しいところは楽しく、ハラハラするところも表情豊かに反応して、お客としても100点、八面六臂の大活躍でした。すみださくら歌劇団の一員であることに変わりないことを目の当たりにして、私は舞台の上と下、二つの物語を楽しめて超お得な気分です。(錦糸町へ向かう電車は、東急Bunkamuraのラッピングトレイン。音楽づいた一日でした)お休みの方は、他にもいらしたけれど、次回は今回の分まで熱唱、熱演が観られるでしょうから、そちらは心配というより次への期待がいっぱい。お仕事と両立するのはタイヘンでしょうけれど、開演の1時間以上前から並んで待っている方もお見かけしました。オペラと私たちの距離を縮めてくれるすみださくら歌劇団に親しみを感じる人は大勢います。12月の自主公演、スケジュール空けてワクワク心待ちにしています。帰りに寄った 〜四季百選〜 相鉄フレッサイン 東京錦糸町全国の美味しいお酒が揃っています。私は弱いほうなので、美味しいお酒をちびり、ちびり。明るくてキレイ。女性だけの時も入りやすいと思いました。お料理もハズレなし。ランチの時も寄ってみたいな。