2019年12月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

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2019年12月の記事

全24件 (24件中 1-24件目)

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今年最後もやっぱり「いざ鎌倉！」でHappy end♪

鎌倉駅の改札で二人と合流して　小町通り散策おいしい天ぷらそばを食べたら　もう　夕暮れ鶴岡八幡宮を通って、目的地へと向かいますここへ来ると　静御前のこと　思い出します♪若宮堂の舞の袖　しずのおだまきくりかえし　返せし人をしのびつつ♪さて、本日の目的はこちら　歐林洞岩澤幸矢＆鎌倉歐林洞プレゼンツ　2019 湘南 YEAR END PARTY!!　～いざ鎌倉！～岩澤幸矢(Vo)　EPO(Vo)　杉真理(Vo)　鈴木茂(Gt,Vo)　鈴木雄大(Vo)　Aisa(Vo,Gt)　徳武孝音(Gt)　平澤成基(Vo)　中西康晴(Key)　manna(Vo）松本圭司(Key) 　松本智也(Per)designed byさごりブレッド＆バターの幸矢さんファミリーととっても仲良しな仲間たちをごくごく目の前で、その歌と演奏を楽しめる　LIVE昨年、ブレバタファンのお友達に連れて来てもらってすっかり　ハマりました！ブレバタファンの皆さんに仲良くしてもらって休憩時間にはパウンドケーキと飲み物もサービスされちゃうゴキゲンなLIVEでございます幸矢さんです。大御所なのに気さくです。甘い声は健在です。MANNAさん、Aisaちゃん、孝音さんとこのファミリーはみんな音楽のセンスもお人柄もチャーミングですそして、それは杉さんもトラちゃんも中西さんも雄大さんもみんなに言えること松本智也さんです。私の席、まっすぐ前を見ると　ドラムセットが目に入ります。なので、他の出演者のおしゃべりの時微笑んで耳を傾けるところも曲が始まる時、終わる時ベストタイミングを逃すまいと真剣なまなざしなのもよーく見えました鈴木　茂さん少ないお小遣いでLPレコードを買ったり、お友達から借りていた頃ライナーノートなどで、お名前を見かけていた伝説の人共演出来てウレシイと出演者の方がおっしゃるくらいですから客席の私たちは恐れ多くて、目も合わせられない…なのに　優しいそして　カッコイイ　うー。 LIVEの間中、楽しい可愛いステキいいねウットリニッコリアハハヒャーHappy　モード全開です杉さんの作曲だったんだ～ウィスキーがお好きでしょ♪本家が歌ってくださってカンゲキだったな。「ダウンタウン」や「う、ふ、ふ、ふ、」EPOと一緒に歌えて　元気出たよねと帰り道　つきない　おしゃべり隣に居る彼女は私の友達のブレバタ仲間去年のLIVEの時に紹介してもらったから会うのは２回目なのに同級生みたいに打ち解けて電車の揺れに肩がついたり、離れたり程よい距離感で来年もまたね！今日出会った皆様すべてに感謝ほんとうにほんとうに良い一日をありがとう！

December 28, 2019

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真白き富士の嶺、緑の江の島　　～江ノ電に乗って

鎌倉で友達と待ち合わせした電車が鎌倉に近づくにつれて晴れて来てうーん！海に行きたい！海が見たい！ランチの約束反故にしてゴメンナサイ今年最後のわがまま、許してくれてありがと！♪七里ガ浜の磯づたい、稲村ケ崎　名将の剣　投ぜし　古戦場♪稲村ケ崎に着いた途端、口をついて出た歌はやる心を静めるため、おまじないのように　♪極楽寺坂　超え行けば　長谷観音の堂近く　露座の大仏おわします♪砂浜が狭くなっていたうっかりサンダルを履き忘れて歩くと焼けた砂に閉口しながら、足をつく場所を探しながら歩いた　あの白い浜はなかった風がなくて　暖かだから　私には良いお天気でも、波を待つ人には　はずれの日なのかもしれないね亀のように見えた　石トンビをピントを合わせるのは　私の腕じゃ　まだまだ雲が覆っていて　　富士山が見えない(>_<)真白き富士の嶺、緑の江の島私には加藤登紀子さんの歌声が浮かぶ仰ぎ見るも、今は涙歸らぬ十二の雄々しきみたまに捧げまつる、胸と心明治４３年、ボート転覆事故があって１２人の中学生が亡くなったその鎮魂歌のこの歌も今の人は知らないだろうな歌碑と銅像が、泳ぐ若者たちを見守っている新田義貞が海中に黄金の剣を投じ龍神に祈願したことでにわかに潮が引いた。道が出来たので、鎌倉へ突入出来たとされる伝説の残る稲村ケ崎私の新田義貞は、大河ドラマのショーケン子どもの頃、毎年　親戚もいっしょに来ていた海年月は大切な人を連れて行ってしまったけれど想い出はずっとずっと私のそばにいるって海は教えてくれました下の写真、右側を歩く男性がね、駅までの道、教えてくれました行きはよいよい、帰りはコワイ帰り道おぼえていなかったので　お世話になりましたありがとうございます。風邪ひかないで、お元気で！♪歴史は長き七百年、興亡すべてゆめに似て　英雄墓はこけ蒸しぬ♪　　

December 28, 2019

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12/25　3度目の「蝙蝠の安さん」クリスマス・トークショー

チャップリン　KABUKI　NIGHTクリスマスイブとチャップリンの命日でもある２５日の公演は終演後にトークショーがありました。大和田文雄さん（演出／日本芸術文化振興会理事）と大野裕之さん（日本チャップリン協会の会長）との対談です。最後のシーンのセットのままなのが（時間の都合でしょうが）安さんの世界をずっと観られて満足、満足💛こちらは、大和田文雄さん（演出／日本芸術文化振興会理事）昔の脚本を現代に合わせるために尽力された方紡ぐプロジェクト　のサイトに入って日本語に切り替え、「芸」のタブに切り替えると、歌舞伎の記事が読めます。大和田さんのお話も読めます。直接リンクを貼れなかったので面倒ですが、興味のある方はその手順でどうぞ。【深掘り　蝙蝠の安さん〈下〉】幸四郎さんの想いを形に……お人よしだがズルくて弱い「安さん」が、歌舞伎にいざなう大野裕之さん（日本チャップリン協会の会長）さん幸四郎さんがチャップリンのファンと知り、チャップリン家との架け橋になって下さった功労者です。チャップリンと歌舞伎の＜再会＞大野裕之本日は撮影OKと聞いていたので、望遠付きのコンデジ持参。舞台が明るかったので、ハッキリ撮れてウレシ！すっかり慣れました。二枚目じゃなくても。どころか、愛しくてたまらない、安さん。クリスマスなので、おしゃれしたのね、リボンがお似合い「恩は掛けるものじゃねぇ。恩は着るものだ」　目が見えるようになったお花に自分が恩人であることを告げそうになって、考え直し、そう言った。そんなあなたが大好きですあ～行かないで～(/_;)紡ぐプロジェクト　のサイトに入って日本語に切り替え、「芸」のタブに切り替えると、歌舞伎の記事が読めます。この日のトークの全文も読めます。直接リンクを貼れなかったので面倒ですが、興味のある方はその手順でどうぞ。終演後のロビー。いつもはすれ違いの大好きなお友達が同じ日に観劇していたので念願だった２ショットを撮ってもらう約束。パネルの前にはいつまでも人だかり、人が引くのを待っていたら同じように安さんとの記念写真を撮るために遠慮がちに待っていた男性がいましたなんと！登壇されていた大野さんとお連れの方。「実現して下さってありがとうございます！」お声をかけたのが、きっかけとなってお互いにシャッターを押し合って、記念すべき夜になりましたその後は彼女と乾杯。窓の外に「街の灯」プレゼント交換の約束をしたわけではないけれど私は鳥獣戯画の豆皿（映画「街の灯」では賭け相撲でなくボクシングだったので、ボクシングをするウサギ柄）を。彼女は、「私の大好きなクッキーなの」とさりげなく。「ナウシカ」を観に行けなくなるので相当迷ったけれど、私には「蝙蝠の安さん」が正解でした。４回安さんを観た彼女と最高のクリスマスとなりました♪

December 25, 2019

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12/25　3度目の「蝙蝠の安さん」素敵なクリスマスプレゼント

チャップリン　KABUKI　NIGHTクリスマスは、なんと安さんとチャップリン二人がお出迎えしてくれました。特別展示もありました。日本を、歌舞伎を愛したチャップリン。自身の作品が歌舞伎になったと知ったらどんなに喜ぶことでしょう。さて、三回目の「蝙蝠の安さん」川に身を投げようとした猿弥さんを救い出すシーン。最初に観た時よりずいぶんとテンポがよくなって面白さ倍増。お座敷の時の一発芸も、もうすっかり猿弥劇場！舞台の上でタジタジ、ながらもどうにか対処しようと真剣な幸四郎さんの様子がタマリマセン！お相撲のシーンもね、ちょっと演出変わったところあったかな、とにかく　いっそう楽しさ増していました。「そんなやせっぽちっでも勝てるのかね？」って彌紋ちゃんが聞かれるところ、オカシ！だって、人並み以上に、引き締まってるんだもの(^ｍ^)御園座の時も、とてつもなく高いところから飛び降りてきた、立ち回りの要の彌紋ちゃんだから。行司と幇間の二役を演じ分けた彌風さんも、しっかり目に焼き付けておこうっと。「ひとつなぎの会」に初登場し、踊りの巧さで注目を集めた彌十郎さんのとこの一番若いお弟子さんの彌光さんの名前も筋書に。しっかり見つけなくちゃと思っていたら、彌光さん、出るところから、はけるところまで、存在感を放っていました。探すのに苦労なし！(^-^;安さんの友達、海松杭（みるくい）の松さんと安さんの場面がとっても良くて、あのステキな人は誰かしらと思っていたら６月の三谷かぶきの時、チャーミングな妹娘だった宗之助さんだった！「阿弖流為」の時もビックリしたけれど、変幻自在。宗之助さん、次はどんなお役かとっても楽しみ♪歌舞伎とチャップリンの世界をうまく融合させてくれた音楽がいいなぁと筋書で名前を確認したら「竹本　作曲　鶴澤　公彦」　その名前に見覚えが…9月の「ひとり歌舞伎」のワークショップの時に、三味線の技巧で魅了してくれた公彦さん。橋吾さんと養成所で同期だという、あのお方。七代目幸四郎を観たチャップリンが、歌舞伎を好きになり歌舞伎化した作品の初演で安さんを演じたのが、勘弥さん。お花を演じる新悟ちゃんの曾祖父にあたる方。当代の幸四郎さんから見れば、七代目の幸四郎さんは曾祖父。12月11日にはチャップリンのお子さんもご覧になって喜んでくださった「蝙蝠の安さん」長年受け継がれる伝統芸能の歌舞伎だからこそ時を超えた奇跡の舞台が実現したのですがそれを一般家庭に生まれた歌舞伎を愛する人たちが養成所に学び、（彌風さんも、彌紋ちゃんも）卒業後も切磋琢磨し、一翼を担っている姿を観られるのは、歌舞伎愛好者にとって、これ以上ない贈り物なんて素敵なクリスマスヽ(^o^)丿世話物で再演できますね。根付きそうな感じがします。同じ座組で観たいけれどたとえば上方で演じるのならば、三谷かぶきの時の乗組員、ムードメーカーの安さん。千次郎さんならチャーミングな安さんがピッタリな気がします。いろんな安さんを観られたらウレシイナチャップリン　KABUKI　NIGHTクリスマスイブとチャップリンの命日でもある２５日の公演は終演後にトークショーがありました。長くなったので次につづく12/25　3度目の「蝙蝠の安さん」クリスマス・トークショー

December 25, 2019

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12/20「蝙蝠の安さん」お相撲の場面を観ていたら

入り口に出迎えてくれるように安さんが待っていてくれた。今日はBプログラムと言ってチャップリンだけ上演される日。この前は有給休暇で昼の「一谷嫩軍記」から観たけれどBプロは19時始まり。歌舞伎は観たことがない、チャップリンの映画が好きな人もお仕事帰りに寄れる時間帯。歌舞伎の筋書っぽくないプログラム。写真がいっぱいで幸四郎ファンはウレシイ。（通常の当月の筋書にも、安さんは掲載されているけれど、この可愛らしい、はにかみ屋さんのビジュアルが愛しくて両方買っちゃった）舞台横の壁にこんな粋な演出。チャップリンの生誕130年帰りには、ほら向きを変えて、お見送り。今日も楽しかったです。ありがとう。でもね、もう一度会いに来ます。安さんに会いたいのも　もちろんだけど！薄幸のヒロインを演じきった新悟ちゃんもそうだけど（光太夫の前でカタコトのことわざを言っていた人と同じ人とは思えない。お二人ともスゴイ）彌十郎さんのお弟子さんの彌風さんと彌紋ちゃんがもう一度観たいから安さんが恋しい人を救うために挑むお相撲のシーンの二人は「試演会」や「稚魚の会」みたいに出番も長く、セリフもたくさんスピーディな立ち回りで勘三郎さんの平成中村座をより素敵にしてくれた若手として、観始め二人の活躍が嬉しかったから。この夏、若手のみんなで作った「ひとつなぎの会」の時、踊りでも、それぞれの個性を生かし、実力を発揮してくれた二人が本舞台で幸四郎さんとからむ大切な役なんて、ああ、観に来て良かった！国立劇場では終演後、前庭にバスが停まってお客様を待っています。新宿駅、東京駅、渋谷駅などに向けて、それぞれ一本だけ運行。(都バスの路線バスと同じ料金)この「劇場バス」、今はここだけですが、もとは明治座とか帝劇にもあったそうな。半蔵門駅までは坂もあるからずっと続けてほしいサービスです。

December 20, 2019

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12/15　松本散策⑥　サヨナラ松本→ただいま新宿

芸術館のそばのイオンモールで一緒にお買い物して（出来たことは知っていても、行ったことはなかったの）すっごく広くて、新しくて古いものを活かしながらの町の暮らしとギャップがあり過ぎて戸惑っちゃう共存しているんだね、松本お名残り惜しいけれど、お店を出た時はすっかり真っ暗。クリスマスシーズンなのでイルミがキレイ。たくさん案内させて、疲れてないかなって気になる。歩くの好きだからと微笑むあなたに今度はいつ会えるでしょうか。美術館の前を通ってまつもと市民芸術館の前を通って駅前の高速バスのターミナルまで歩きますここは、「栞日」さん。「高橋ラジオ商会」の看板を残している。カンデラゲストハウスもそうだけど前の人への敬意とか感謝とかを感じられてこの感覚は好きだなぁさ、駅に着きました。松本駅。ここも、クリスマスシーズンなのでイルミで飾られて、私が見慣れている夏の「七夕人形が迎えてくれる松本」と趣を異にしています。バスに乗ったら(´▽｀) ホッとして山を見ながらいつしかウトウト。目覚めたら、新宿。カンデラゲストハウスの大感謝祭で来松してカンデラゲストハウスで知り合った素敵な人に松本の良いところ、たくさん教わりました。彼女の人柄とマッチした　町と人を大切にする人に会わせてもらった今回の滞在は有意義でした。このご縁に感謝です。Merry🎄Christmas！

December 15, 2019

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12/15　松本散策⑤　朝早くから開いている食堂～山山食堂でモロッコ風ミントティー

帰りのバスの時間までまだ間があるから「女鳥羽の泉」の善哉酒造さんのお隣の食堂へ案内してもらいました。名前にも山が二つも入っている山小屋みたいなその食堂読み方は「さんさん食堂」朝食の時間から開いているのも嬉しいですがケーキが美味しくてカフェとしても評判とのこと。　　ね、ね。　　壁に直接山の絵を描いてもらってるところなんて　　山への愛にあふれているでしょどこに行っても絶対コーヒーを頼むのですがせっかく初めてのお店に来たのですからモロッコ風のミントティーを注文してみました。角砂糖のうえにミント。そこへ熱いお茶を注ぎます。お茶の注ぎ具合、お砂糖のかき混ぜ具合で味の変化が楽しいです。そしてね、ストーブの上でシュンシュン湧いているおヤカン、お白湯はね、サービス（╹◡╹）久しぶりに会えた人とユックリお茶するのに、なんとも　ピッタリ♪　お店の他のお客様とお話ししたり、山の絵を眺めたり、窓ガラスの花模様にマスターの優しい人柄を感じたりそうそう、おトイレをお借りした時、トイレットペーパーのホルダー見て、うなりました！だって、昨日松本に着いてからお借りしたトイレ。駅前のアリオこそ、一般的なメーカーのものだったけれどカンデラゲストハウスもフィドルさんもそして、ココ、山山食堂さんも全部、ホルダーの形、違っていた。どこも「らしさ」があった。松本って！なのか、彼女の好きな場所だからなのか。２階は、なんとあの「栞日」さんの分室、ギャラリーだとか。小腹が空いて頼んだケーキもしっとり、程よい甘さ。それにしても、定食を食べているお客さん、おいしそうだったな!(^^)!７時始まりだと市民サポーターで泊っている時のちょうしょくにいいかも。カンデラと芸術館の間にあるから出勤前に腹ごしらえできる！感激！常連である友達が「チャイナスパイス食堂でランチしてきたの」とマスターに話したら、「今日、お店を閉めたら行こうかな」って。古いお店も、新しく始めたばかりのお店も、行ったり来たり仲良くしてるのっていいな。山山食堂さん、上等な時間をありがとうございました。築145年超の土蔵を改修営業時間 [火~金・土・日・祝] 07:00〜18:00 お休みの日は主に月曜日ですが山山食堂さんのインスタで確認してね。@33shokudo 山山食堂山山食堂ジャンル：食堂・定食アクセス：連絡バス（松本空港-松本）松本駅徒歩17分住所：〒390-0874 長野県松本市大手5-4-25（地図）周辺のお店：ぐるなび　松本×定食・食事処情報掲載日：2020年3月1日

December 15, 2019

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12/15　松本散策④　夜遅くまでの食堂～信州チャイナスパイス食堂

その次に連れて来てもらったのは東町通りと下馬出し通りの角にある「信州チャイナスパイス食堂」ドアを開けたら　奥さんがあったかく迎えてくれました。ちょうどお昼のピークを過ぎていたので待たずにおいしいランチにありつけました。四人掛けの席が２つとカウンター、いつもは満席の本格的な薬膳中華。医食同源の考えに基づいた中国家庭料理をマスターの白さんが心を込めて作ってくれ、奥さんが丁寧に運んでくれます。中華は漢字の名前と思っているからカタカナの名前のお店に入ろうと思わなかったと思う。連れ来てくれなかったら、見逃していたはず。教えてくれてありがとう！チャイスパと呼ばれ、地元で親しまれているお店。夜の早い松本なのに、遅くまでやっているのも助かっちゃう。美味しくて、疲れが取れるなんて最高です。

December 15, 2019

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12/15　松本散策③　四柱神社の隣で『まつもと古市』~フィドルさんも出店

昨日、カンデラゲストハウスへと向かう途中見かけた人だかりはこれでした『まつもと古市』とは？長野県松本市の城下町で開催される、古道具、骨董、がらくた、海外アンティークなど、幅広いジャンルの古いものが集まる蚤の市のこと２０１５年4月から毎月開催されています『Furuichi Cafe』会場の一角に一店だけカフェブースを設け、そこに松本の人気カフェたちが月替わりで登場しおいしいコーヒーを飲ませてくれる、古市だけに現れる架空のカフェですコーヒーだけでなく、焼き菓子やドーナツやマフィンなど、そのお店ごとの「人気おやつ」も販売予定そうか、今月のカフェが「フィドル」さんだったのねだから、ここに来たら「フィドル」さんに会えるよって連れて来てくれたんだねこの準備があるのに、昨夜もパン教室、カンデラゲストハウスの為にピザ作りと八面六臂の大活躍人気メニューはドンドン売り切れオオイソガシご本人はお隣の赤ちゃんを抱っこしたり、いたって優雅にこなしていて「フィドル」さん私たちを見たら、とびきりの笑顔見せてくれましたわーい、やっとマフィンが買えました！ヽ(^o^)丿旅人でなかったら、（荷物を気にしなくて良いのなら）欲しくなるもの、たくさんありましたこのトタンで出来たクリスマスツリーは古市のシンボルまつもと古市松本の好きなところ、ふえました！

December 15, 2019

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12/15　松本散策②　神様のカルテの居酒屋さん、フランス菓子マサムラ

このステキな建物は、もとは松岡医院という病院だったそうなのですが今は、設計事務所や「まちづくり相談室」で使われているとかなんでも、後継のお医者様が優秀なため、医大に請われて松本を去ることになり、一時は壊して駐車場にとの意見もあったそうなのですがかわかみ建築設計室さんのおかげで、昭和2年に完成した由緒ある洋館は命拾いしたのです大正の終わりの大火の後はこうした建築が多く出来たのだとか。もっとも歩いている時は、そこまでは知らず後から「旧・松岡医院」で調べました(^-^;歩いて行くうちに見覚えのある看板が「ここがマサムラの本店だったのよ」フランス菓子店最初に松本に訪れた年に深志にある本店でソフトクリームを食べました駅前のお店では、お土産に「天守石垣サブレ」を買うことが多いです包装紙がステキなのもこのお店の魅力ですマサムラ・天守石垣サブレ(8枚入)マサムラ・天守石垣サブレ(5枚入)もとは、本店はここ上土（あげつち）町店だったそう今度来る時は、ここで名物のベビーシュークリーム買いたいなこの通りを来たのは、ここへ来たかったから「神様のカルテ」にいつも出てくる居酒屋九兵衛に行ってみたいという私のリクエストで同じくモデルになった相澤病院はすぐわかったのでまつもと大歌舞伎で来た時に、自転車で周りをウロウロしたことがあります（不審者か(^-^;）映画の中で櫻井くんや竜也の勤務先の相澤病院は、日本女子スピードスケートで日本初の金メダリストの小平奈緒選手の勤務先としても有名になりましたね厨（くりや）十兵衛さん。あ、十兵衛だから、久兵衛になったのねわかりやすい地元の人は、すぐ　ああ、あそこねってわかるんだろうなお店の前に「団体さんや３合以上飲まない人は入店お断り」と書いてあった映画の影響で冷やかしのお客さんが大挙して押しかけたんだろうな写真撮ってばかりでお料理も楽しまなかったりきっと以前から来ていたお客様の迷惑にもなったのかも櫻井くんを好きな気持ちはわかるからお行儀よく楽しめたらいいのにね「なんだ感じ悪い」と誤解されかねない貼り紙をせざるを得なかったお店の方、ご心痛お察しいたします元からこの店を愛する地元の方に溶け込んでお店の雰囲気とお料理を楽しめたら映画に関わった人みんなが嬉しいはず人の振り見て、我が振り直せということで私は「女鳥羽の泉」が届いたら、ちゃんと、たしなめるようになってから改めて伺うことにいたしましょ春までお休みになるカンデラゲストハウス2019年最後を「大感謝祭」として、みんなで味噌おでんを囲んで楽しく過ごした翌日まつもと町歩きに付き合ってくれたのは夏にカンデラゲストハウスで出会った優しいお友達市民サポーターの都度、たくさん来松しているのにいつも急ぎ足で駆け抜けていた町松本をゆっくり歩きたい松本をもっと知りたいそんな願いを叶えてくれて、どうもありがとう！大歌舞伎の時もそうだけど串田さんのお芝居のポスターが町のいたるところに貼ってある松本が好きです

December 15, 2019

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12/15　松本散策①　女鳥羽川のお酒~女鳥羽の泉

まつもと市民芸術館から　松本城に向かうときに通るところ大きなカエルのオブジェがある繩手通りとの間を流れる女鳥羽川美ヶ原が源流で、江戸時代は、国宝松本城の総掘りを更に囲む要塞としての機能もあったそうです「松本の市街地に唯一残った蔵元に行きましょう」ほとんど下戸ではありますが、松本のことをもっと知りたい私はヽ(^o^)丿創業80年の善哉酒造では、敷地内に地下30メートルから自墳している湧き水を「女鳥羽の泉」と名付け、仕込み水としてきたそうです松本にも昔は数多くの蔵元がありましたが今は善哉酒造さんだけ水の町、松本こちらの湧き水も、柄杓が用意してあってお料理にお茶にと近所の方や遠くから来る人みんなに喜ばれていますお店の中にはいると善哉酒造さんのお酒がたくさん本日のガイドを買って出てくれた松本在住のお友達はここの常連さん。奥さんに試飲をお願いしてくれました直売所である穂高商店の奥さん、気前よくたくさん並べて下さったお酒の味がわからない私にはもったいないとか酔っぱらっちゃったら、どうしましょと一抹の不安がよぎったのは確かでもね、クラっときたらストップすればいいんだからせっかくのご厚意にお応えしないのは情けない！にこやかな奥さんはひとつ、ひとつお酒の説明をしてくださるお酒が弱い一見さんにだって懇切丁寧に大吟醸と吟醸のお米の割合もみせてくださった！そしたらねじわじわっとあったまる感じキリっとスーッと風が抜けたりちゃんと違いがわかりましたそして、どのお酒も美味しんだな、これが！小さいころ可愛がってくれた叔父さんが呑兵衛で体を心配した叔母さんにいつも止められていたそれでも目を盗んで楽しそうに飲んでいた叔父さん、叔母さんを困らせてしょうがないと思っていた。その叔父さんに飲ませてあげたくなったたまには、乾杯してもいいよねお酒って美味しいねなじみである私の友達にも、初対面の私にもあったかい言葉をかけてくれる奥さん何度かがらりと戸を開け、訪れたご近所の方への対応で、慕われている様子がよくわかるたくさんは飲めなくても大吟醸なんかで美味しいお料理これからだったらお正月とか、ひな祭りとか特別な日に乾杯するの、いいなーふだんのお料理の調味料として（贅沢！）普段使いのお酒もいいななんと！生まれて初めてお酒を注文しちゃいました！塩こうじや甘酒が作れる糀も扱っていたので甘酒をいつもふるまってくれるお友達へのお土産もね女鳥羽の泉　純米吟醸 (720ml)女鳥羽の泉大吟醸 (720ml)善哉酒造から少し歩いたところに「鎮（しずめ）神社」がありました女鳥羽川の氾濫を沈めるため、石川数正が創建とのこと徳川家康の右腕だったのに、後に秀吉方についた裏切り者のイメージしかなかった松本（深志）城の初代の城主と知って、俄然興味が湧いてきました寝返った理由は諸説あるそうですが漆黒の天守を持つ松本城黒い漆を施せるのは秀吉に目をかけられた武将のみと聞いたことがあります松本城の美しさに数正が深くかかわり町を守るために鎮神社があり清らかな水を守る人々がいて女鳥羽の泉につながるんだと感慨深いですこのあと町をめぐって、ふだんよりずっと歩きましたが、気分が悪くなったりせず程よくHappyに過ごせました私にしては、史上最大飲んだのですが良いお酒って、悪酔いしないんだとこの年で学びました

December 15, 2019

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12/14　松本城からカンデラゲストハウスまで歩きました

実はまつもと市民芸術館からカンデラゲストハウスまで歩いたことはないいつもバスか、自転車だったから市民サポーターの集合時刻に間に合わせたり終わってから宿に戻るには自転車がないと不便だったのでまつもと大歌舞伎に通ううち道もだいぶ　覚えました。今日は時間がタップリあるからトライしてみようって思った。四柱神社の前の広場に変わったツリー。人が集まっているけれどなんだろうと思いながら通り過ぎた。夏、お松の方に教わったカフェの前は可愛い飾りつけ古書の「青翰堂」さん。夏は改修中だったのでカバーがかかっていました。雨で工事が捗らないとおっしゃっていましたが無事終了したんですね！町並みがステキなので歩くのが苦にならない。紅葉したナナカマドを見ているうちにもう　お城が見えてきました。国宝です。松本城水鳥の姿が見えました。カモですね。雪吊り。いつも夏に来るので、松本城では初めて観る景色。芸術館だけでなくお城も一部改修中でした。観光客の少ないシーズンに済ませちゃうのかな。早くも門松が飾られて、新年を迎える準備万端です。提灯にみえる家紋は歴代の松本城主 15時半過ぎちょっと寒くなってきた教会を通ってチェックインの16時目指してもう少し歩きましょ川に沿って歩いてレトロな建物の病院が見えてきたらもうすぐカンデラゲストハウス見えてきました。フジヨ食品、お味噌屋さんが生まれ変わった旅の宿。ただいまー！カンデラゲストハウスの大感謝祭のため泊まりに来ましたよ

December 14, 2019

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12/14　松本「栞日　sioribi」で過ごす昼下がり

本を読んだり本を買ったりできるカフェカンデラゲストハウスのクリちゃんに教わったお店まつもと市民芸術館の手前にあるのでまつもと大歌舞伎の度寄るのが楽しみな場所　　　　　　誰かと来る時は、ガラス越しの光がいっぱいの１階がいいけれど一人の時は２階が好き階段は超急だけど(^-^;登りきったところに隠れ家みたいにくつろげる本のお部屋が現れる寒いでしょと、お店の人がストーブつけてくれましたあっという間にあったかくなった頼もしいストーブユニークな本がたくさん並んでいて落ち着く空間私はいつもお部屋を眺めてはボーっとしている東京では決して出来ないなんにもしない贅沢な時間を過ごさせていただいてます美味しい時間■まちと本と人をつなぐ独立系書店「栞日」👆 栞日さんのこと、栞日さんおススメのスポットが載ってます東京ではオシャレなカフェを目指して遠出したりしないけれどお陰様で私もカフェでくつろぐ人の仲間入り窓から見える空が青いからお城を通ってカンデラゲストハウスまで歩いて行ってみようかな　真正面はお風呂屋さん　「ゆ」の字のデザインが凝ってるね

December 14, 2019

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12/14のまつもと市民芸術館のトップガーデン

トラットリア　ガブリエルでランチを済ませた後まつもと市民芸術館へここの屋上は私のオアシス久しぶりにカザルスさんに会えて（カザルスさんは音楽家としても平和活動家としても素晴らしい方です）グルっと山脈が見えて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空が近いし、大好きな場所芸術館の3階にある屋上であるトップガーデン今はちょっと枯れているけれど夏に来る時は青々して気持ちいい東京の芝生は見るためのものが多いけれどここは、みんなの芝生まつもと市民芸術館といえばTCアルプ「空中キャバレー」や「テンペスト」を見て以来大ファンです市民芸術館のシンボルの大階段あら？いつもと違うそうだったのね次に来る時には終わっているね。改修中なのに、白の世界で美しいこの美意識の高さ！さて、「栞日」さんに美味しいコーヒー飲みに行きましょ

December 14, 2019

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12/14　松本へ。「トラットリア　ガブリエル」でランチ

新宿バスタから松本へ。電車じゃなく、バスなのは乗り過ごす心配なく寝ていれば松本に必ず到着するからなにより方向音痴の私向き。今回は高砂通りは行けないの。村山人形店さん、岡田バイシクルさん。会いたいけれど時間がないからカンデラ関係だけにしぼったんだ。トラットリア　ガブリエルランチで来るのは初めてかも。このポスターを見て入る前から　♪♪スープがビックリするくらい美味しかったキレイな味、おかわりしたいくらいすっぱいのは苦手な私にも野菜の美味しさが伝わってきてもっと食べたくなったピクルスはー、こんなお店が会社の近所にあってランチに通えたらシアワセなのに！このお店に居るといつも勘三郎さんを好きな誰かに会えた。いろんな人とここでバッタリ会ったなと思い出しながら♪カンデラゲストハウスのチェックインまでは、芸術館のそばの「栞日」で過ごそうと歩いていくと、山が見えて、ああ松本

December 14, 2019

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12/14「フィドル」でピザを作って「カンデラ」大感謝祭へ

松本でカンデラゲストハウスに泊まる時のお楽しみご近所にある天然酵母のパン屋さん「フィドル」カンデラゲストハウスの大感謝祭のある14日はパン作りの講習会があった。不器用な私ゆえ受講は無理だけどね。今回、観劇目的がないのに松本行きを決めたのはフィドルさんが3月で閉店と聞いたから。今、ありがとう！って言わないと、後悔するぜそれは嫌だ！パン作りの生徒さんを見送り、カンデラの大感謝祭向けのピザが出来るまで工房に居させていただけることになった。いつも、あっちもこっちも行きたいとバタバタするので今回は、どこにも誰にも連絡取らずにカンデラの大感謝祭のみ目的に来たからね。会いたかったフィドルの金子さんと（ずーっとパン作りのお片付けから、ピザが出来るまで）おしゃべり出来て、嬉しかった。金子さん、パン作りの生徒さんへのアドバイスが的確だし、お家で作る時にも相談にのるって面倒見も良くって先生のいるところでは出来たような気がしていてもお家で作った時につまづくのよね。パンへの愛と、作る人への思いやりを感じた。パン教室の生徒さん、シアワセだなー。見ているこちらにも優しさに包まれる。　気になっていた閉店の理由は、新しい生活スタートの為だった。ご本人から聞けて、ホッ！いろんなおしゃべりの合間に、バタバタあわただしい感じはなくいたって優雅なのに手際よくパンのお片付けとピザ作りを進める様子を魔法使いのお仕事みたく眺めてた。味に変化を持たせたピザが3枚、焼きあがった。ピザを運びに駆け付けた人たちとトッピングなど手伝わせていただいて、大満足。仲良くピザを運ぶと、中から大歓声。自分で作ってないのに、晴れがましく誇らしい気分で切り分けて、みんなで食べた。カンデラスタッフのぽんちゃん特製味噌おでんを中心に、美味しいお料理がたくさん並んだ丸いテーブルみんなで囲んで食べる楽しさは格別。ピザもおでんも食べる人のこと、考えつくして作ってくれているから、なおのこと。「ここに、外国人のお客様いないの、珍しいね」と言ったら「登山客が多いから、冬は来ないのかもね」だって。美ヶ原行きのバスも運行しないし、上高地も閉山しちゃうもんね。2019年今年最後の泊り客が私たち。なので大感謝祭と銘打って、こんなパーティがあるのね。地元のカンデラファンの人から、スタッフさんへTシャツ贈呈もあって大盛り上がり。お疲れ様でした！お世話になりました。ありがとうね。このあと、フィドルさんで出会ったパン作りの生徒さんがアルプス公園まで車を出してくれて（地元の方だったので）みんなで流星群を観に行った。カンデラをサポートしてくれた女の子（次の夏に会えるといいな）とカンデラを定宿としてる山ガールの子たちと同級生みたいなノリでワイワイ　斜面に並んで腰かけた暗くて写真はないんだけれどね。星も　みんなと居た楽しい時間も忘れないよ。カンデラゲストハウスの理念「全ての旅人にとって灯台のような存在でありたい」それぞれの人生がここで交差した時に、みんなの胸にも灯がともるんだろうなヒロちゃんが用意してくれた湯たんぽのほどよい温もりの中でおやすみなさい。感謝祭までの松本での出来事は別の日記で(⌒∇⌒)

December 14, 2019

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12/14　カンデラゲストハウス感謝祭なので松本へ

松本の安心できるゲストハウスである「カンデラゲストハウス」その感謝祭があるというお知らせを受けて、いとウレシ！とは言え、「気軽に行ける距離ではないので　ザンネンだけど行けないわ」というのがフツウなんだけど詳細を知ったら、考えが変わりました。すわ！松本へ　いざ行かん。　パーティのメインはぽんちゃん謹製ヽ(^o^)丿の味噌おでん。「カンデラゲストハウス」の前身はお味噌屋さん。良くしみていて、絶品！同じ鍋を囲むと親近感わくしね。最高！ドイツの伝統的なお菓子。クリスマスにはおなじみのシュトレン。上にかけられた粉砂糖が幼子イエスを包むおくるみのようだから。なるほど！晩餐のあとに供されて歓声。素敵な差し入れ。２種類食べ比べできると知り、さらに感激。楽しい宴が終わって地元のカンデラファンの人たちが帰った後は寂しさ募ります心にポッカリあいた穴をふさいでくれるのは、ヒロちゃんが用意してくれた湯たんぽ。これ持って部屋に帰って、同室の人と少しおしゃべりしているうちにウトウト。東京では寝つきの悪い私が、松本だと熟睡。ありがたや。今日、会えた皆様に感謝。そして、明日が楽しみ！

December 14, 2019

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12/10　三宅弘城さんの「鎌塚氏、舞い散る」～本多劇場

映画「フラガール」常磐ハワイアンセンターがオープン前、知識も情報もない時代、地元の人たちが右往左往する場面があった常夏の植物が、福島の寒さの為に枯れそうになる大ピンチの場面ヤシの木を抱きしめて、自分の体温で守ろうとする健気な姿に惹かれ三宅弘城さんに注目。以来、新感線の舞台での活躍は観ていたし、朝ドラの「あさが来た」で毎朝観られて嬉しかったけれどちょうどいいタイミングでCSでオンエアがあった「鎌塚氏、振り下ろす」で事前学習。ともさかりえさんのケシキさんが好きだなぁ憎からず思っているのに、抑えていていじらしい。と、楽しみにしていた第五段の「鎌塚氏、舞い散る」ともさかさんで良かった、相手役。ともさかさんが出ているもので大好きなものはあってもハズレはないもんな。「完璧なる執事」アカシさんを演じる三宅弘城さんが大真面目だけど可笑しい。脇で出ている時の三宅さんが好きだったけれど主役の三宅さんはもっともっと面白いのだと発見！出てくる人、みんなユニークで最高。スミキチの人、知らなかったけれど、いい味。玉置　孝匡さんって言うんだね広岡さんとこのご夫婦も出ていた。「振り下ろす」と同じメンバーなので、また会いたかった人に会えてウレシ。有起哉さんはあの回（振り下ろす）だけだったのか、ちょと残念。元宝塚の大空ゆうひさんは気品があってナイスキャスティング。ヤキモキもドキドキもしてラスト。この歌の、この終わり方、たいそう好き！第六弾、作ってください。倉持裕さまー！

December 10, 2019

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12/8　令和元年12月文楽公演~「一谷嫩軍記」

文楽観たいなと思っても、なかなかご縁がなくてと長いこと思っていた。ありがたいことに歌舞伎がご縁で知り合った文楽通の方がお声をかけて下さるのでお陰様で今年は何度も観ることが出来た。今年最後の演目に選んだのは『一谷嫩軍記』歌舞伎ではなかなか観られない「熊谷陣屋」の段の前からジックリ観られた。初心者向けのガイドを読んで以来観たかった「遠見の馬」も文楽で観られるなんて！玉織姫知らなかった。恋も知らないで散ったと思っていた敦盛だったけれど、こんな可愛い人がいたんだ。　　　　私の敦盛は「新・平家物語」を観て以来、勘三郎さんだ。わが子を犠牲にする陣屋の場面よりも興味を持てるシーンがたくさんあって見応えあり。文楽の１２月は若手や中堅の活躍の場なのだとお隣の方が教えてくださった。玉佳さんが義経だった💛文楽好きな友人が玉佳さんファンなので玉佳さんのお名前と顔を覚えた。まだ、文楽に詳しくない私だから、知っている人が舞台にいるとやたらウレシイのだ。もっと、もっと知りたいな　文楽のこと。冬至の前だったので、この日お会いした方に　ゆず湯の素をプレゼント。今年もお世話になりました。風邪をひかないよう、元気でお過ごしくださいね。

December 8, 2019

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12/6　『Q』：A Night At The Kabuki 　当日券に並びました

『Q』：A Night At The Kabuki inspired by A Night At The Opera「ボヘミアン・ラプソディー」の映画のヒットに便乗して？と最初は思ったけれど、それは違った。「クイーンが愛する日本で、彼らの名盤『オペラ座の夜』の世界観を舞台にできないか？」というオファーを野田が受け、構想すること2年……。野田秀樹は、『オペラ座の夜』に着想を得て、創作ワークショップを重ねてきた。すると、そこから生み出された世界観にクイーンのメンバーが大きな感銘を受け、自らにとっても大切な一枚である『オペラ座の夜』全楽曲の使用を快諾。NODA・MAPの『Ｑ』は、クイーン“公認”の新たな、しかも画期的な作品として、今まさに生まれようとしているのだ。（公式サイトより）松さんと上川さんだから観たい！に加えて「半分、青い」で好演だった志尊淳さんと広瀬すずちゃん（すずちゃんは初舞台）が若いころの二人を演じることも気になってせわしい時期に予定は増やしたくない！と思ったいたのに日増しに想いは募り観られる日はこの日だけってことで当日券の行列に並ぶことにした。行列だってナンノソノ！小松和重、羽野晶紀に加え、こちらも初参加の橋本さとし、伊勢佳世、竹中直人並んでいる間にキャストの名前を見て、好きな俳優さん達がどんな役でどんな風に魅せてくれるんだろうと思うと、もうワクワク♪最近野田地図を観る楽しみがもうひとつ増えた元音楽座の吉田朋弘さんの姿が見られること！アンサンブルの一番目立つ役で活躍してくれてるから松さんが舞台に居ない時でもずーっと見どころだらけもし、悲恋のロミオとジュリエットが、本当は生きていたとしたら？？そう、何と『Ｑ』には“２人のロミオ”と“２人のジュリエット”が登場する。それは広く語り継がれてきたロミオとジュリエットと、“その後のロミオとジュリエット”なのだ！！過去にも野田はドストエフスキー『罪と罰』や、坂口安吾『桜の森の満開の下』、『夜長姫と耳男』を下敷きに、大胆不敵な剽窃（＝remix）を加え、全く新しい戯曲を披露してきた。だが、この『Ｑ』は、すでにその遥か上の上を行く、シェイクスピアも真っ青の予測不可能な物語となる様相を呈している。（公式サイトより）若い二人のまっすぐで清々しい演技ベテランの皆様の個性と野田ワールドのリアルとファンタジーがないまぜの面白さにドップリ浸かって、大満足。この日の当日券購入は、窓口の前から並んで係の人から腕につけてもらったリストバンドを整理券替わりに、並んだ順番に購入する方式だった。「桜の森の満開の下」は、つけたかな？名古屋から来た芝居好きの女の子と初めて芸劇で鑑賞するという通訳の女性とおしゃべりしてたら、待ち時間もあっという間(^^♪せっかくだからと三人で並んで観劇、お陰様で今年の観劇納めらしく楽しい時間を過ごせた。窓口で本人認証があって、ゴホウビ？お礼？にカードをいただいた。不当なチケットの入手が問題となったから対策なんでしょう。記念にいただけるのは嬉しいけれど、係の方、お手間が増えてお気の毒。プログラムは手に持ちやすいサイズで舞台についての記事はもちろん、役者さんの写真、衣装のデザイン画、Queenや是枝監督の投稿と盛りだくさんなのがウレシイ。野田さんと吉永小百合さんの往復書簡も自筆で全文掲載。野田さんが小百合さんに書いた憧れの人に対して、ちょっぴり背伸びして、いいとこ見せたい、ほめられたい、少年のようなほほえましい文章に永遠のマドンナである大女優のお返事が筆跡も文章も知的で美しく、優しく、温かく、読んでいるこちらまで幸せな気分に。いつまでも舞台の余韻に浸りたい私にはこれ以上ない（作品からの）贈り物。

December 6, 2019

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このボヘミアンラプソディーを聴いてしまったら、やっぱり”Q”に行きたくなる！

「FNS歌謡祭」でのLA　DIVA。森山良子さん、平原綾香さん達に圧倒されました！この４人のコンサートもあったのね、情報に疎い私はちっとも知らず。この曲を聴いてウズウズ心が動かないほうがどうかしてる。Queenはいいぞ！ってこんなにパワフルに説得されちゃったら、ねー。というのも、Queenにまつわるお芝居を観に行くべきか、否かと悩んでいる真っ最中だったから。テレビから頻繁に流れるアナ雪のCMのエルサ（松さん）の歌声にソワソワ極めつけは既に観た友達の感想。大興奮して何度も通っているらしい。彼女は芝居の好みが似ているので読んでいたら、ワ～行きたい！でも、幸四郎さんのチャップリンを観るから12月は他は我慢しようって思っていたのに～幸四郎さんの妹が最強のライバルだわ(>_<)１２月は、幸四郎さんちとイギリス！月間だね(^^)/チャップリンもQueenもシェイクスピアもってことでひとくくり！ま、いっか！“その後のロミオとジュリエット”シェイクスピアも真っ青の予測不可能な物語空いているお休みはない。行ける日はこの日だけ、１チャンス！決めた！幸四郎チャップリンの後、当日券に並ぼう！NODA・MAPの『Ｑ』は、クイーン“公認”の新たな、しかも画期的な作品として、今まさに生まれようとしているのだ。いざ！

December 6, 2019

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12/6　歌舞伎納めは国立劇場の「盛綱陣屋」と「蝙蝠の安さん」

「幸四郎さんがチャップリン？」「歌舞伎で？」驚いたし、でもチャップリンは後世に残してほしいものだから嬉しかったしでも、どうしても想像できなくて大丈夫かしら、幸四郎さんと贔屓ゆえに心配になったりもした。気ぜわしい師走。なるべく予定は入れたくないと思いながら夜の部のチャップリンだけでなく、熊谷陣屋から観ることにした。夏のロシア物の新作の時も気品あるお姿で作品に厚みをプラスしてくださった白鸚父上に敬意を表して。「蝙蝠の安さん」　主役の蝙蝠安は有名な「切られの与三郎」の仲間。彼を主人公としてチャップリンの「街の灯」を歌舞伎化。街の灯　DVD　コレクターズ・エディション／チャールズ・チャップリン街の灯　City Lights【Blu-ray】 [ ヴァージニア・チェリル ]どんなふうになるのかしら？の心配は杞憂に終わった。長年の夢が叶っての上演だった。そして幸四郎さんはカッコいい阿弖流為とも頼もしい光太夫ともちがう貧しいし、風采も上がらない、けれど純真な主人公を演じて笑わせて、泣かせてくれた。予習の為に「街の灯」を久しぶりに観た。その映画の良さを上手に歌舞伎に活かしてあった。映画の中のお金持ちの役は猿弥さん。さすがです。達者です。愛之助さんと共演した細川の血だるまの時も「桜の森の満開の下」の時も、相手役をして盛り上げてくださって、ホント感謝でございます。２０１９年の夏夢中になった三谷歌舞伎の出演者彌十郎さん、高麗蔵さん、宗之助さん達に一年の最後にまた会えてしかも新作で楽しませてくれた皆様のバリバリ古典、時代物での素晴らしい演技を観られて感動(T_T) 感動と言えば「盛綱陣屋」の小四郎は松本幸一郎君。見たことないけれど、上手だしキレイな子だなと思ったらなんと今月入門したばかりとのこと。将来が楽しみ♪

December 6, 2019

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勘三郎さんを想う日

今年も12月5日がきました勘三郎さん、小倉での平成中村座も錦秋公演もきっと見守っていてくれたんだろうなと思うと何年経っても私たちのそばにいる気がする何年経っても忘れるどころか想いはつのるばかりずっとずっと大好きです永遠の中村屋です

December 5, 2019

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夢が叶うといいね！～信じる力は奇跡を起こすから

駅前で人だかりがしていたのでちょっと　のぞいたら大道芸　ローラーバランスだった低いところから、よりスリリングな技になる時に説明して期待を持たせ、盛り上げるところ夢の為に頑張っていると自己紹介のトークもハキハキしていて囲んだお客さんを惹きつけるの　上手だった投げ銭のことも今まで私が観た人は遠慮気味の人が多かったけれど彼は、静岡に帰るので　多いほうが嬉しいんだと正直に、しかも堂々と気持ちを伝えた芸もトークも　ガンバル少年の大技を固唾を飲んで見守っていた人たち成功の瞬間、大きな拍手が起こって　今まで見たことないくらいの大人数の人が彼に向って歩み寄ったパフォーマンスが終わってからは　彼は一言も催促していないそれなのに、観客が彼を称賛したくて　自発的に集まっていくスゴイね！と言いながら、スマホで写真は撮ってもお金は出さない人、多いので、結局数人だけのことが多いのにね夢をつかむために　工夫して　練習して　行動しているまっすぐさに大人は打たれたし、子どもは憧れたんだろうな寒さを忘れる熱いパフォーマンスをありがとう！

December 1, 2019

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