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テーマ:歌舞伎大好き!(1121)
カテゴリ:今日 行ったところ
永田町へ行く日、
国立劇場に来ることがなくなると もうこの駅も降りないかなと思って 半蔵門駅前でmapを見ていたら 近くに「平河天満宮」の名前。 歌舞伎の『菅原伝授手習鑑』 天神様には仁左衛門さんがいるような 気がするので 行かない手はありません。 撫で牛 私は頭を撫でてきました(*^^)v 江戸城内から移設された天満宮。 きっかけは当時の江戸平河城主だった太田道灌が見た夢 平河天満宮の歴史・由緒 TAP! 先日、英勝寺(鎌倉で唯一の尼寺)のそばに 道灌の館跡の碑を見た時、 なぜ、道灌? だったのですが なんと!平河天満宮のことを調べていて、 わかりました。 お寺がある扇ガ谷。 道灌は扇谷上杉家の家宰 (ザックリ言えば家老の原型) だったので、 あそこに館があったのですね。 道灌は主家を守るため、戦い続けた人生でした。 お城やお寺、道灌が建てました、という フレーズをよく耳にするのはそのためでした。 道灌といえば、江戸城を作った人で 雨具借りの故事の 「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞかなしき」(兼明親王) の歌のエピソードしか、知らなかったけれど 思わぬところで、鎌倉とつながってウレシ! 太田道灌と山吹の里伝説 tap! 後ろに見える 銅の鳥居は千代田区内最古(天保15)1844年 三殿宮 「大島神社」、「塩神社」、「浅間神社」 せっかく場所を覚えたのに 国立劇場が再開されないと 訪れる機会がないのかしら また来られますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 19, 2024 02:43:28 AM
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