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February 10, 2024
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カテゴリ:今日 行ったところ
永田町へ行く日、

国立劇場に来ることがなくなると
もうこの駅も降りないかなと思って
半蔵門駅前でmapを見ていたら
近くに「平河天満宮」の名前。

歌舞伎の『菅原伝授手習鑑』
天神様には仁左衛門さんがいるような
気がするので 行かない手はありません。

​​




撫で牛 私は頭を撫でてきました(*^^)v



江戸城内から移設された天満宮。

きっかけは当時の江戸平河城主だった太田道灌が見た夢

​​平河天満宮の歴史・由緒​ ​TAP!




先日、英勝寺(鎌倉で唯一の尼寺)のそばに
道灌の館跡の碑を見た時、

なぜ、道灌? だったのですが

なんと!平河天満宮のことを調べていて、
わかりました。

お寺がある扇ガ谷。

道灌は扇谷上杉家の家宰
(ザックリ言えば家老の原型)
だったので、

あそこに館があったのですね。




道灌は主家を守るため、戦い続けた人生でした。

お城やお寺、道灌が建てました、という
フレーズをよく耳にするのはそのためでした。

道灌といえば、江戸城を作った人で
雨具借りの故事の

「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞかなしき」(兼明親王)

の歌のエピソードしか、知らなかったけれど
思わぬところで、鎌倉とつながってウレシ!

​​太田道灌と山吹の里伝説​ tap!





後ろに見える 銅の鳥居は千代田区内最古(天保15)1844年




三殿宮
「大島神社」、「塩神社」、「浅間神社」




せっかく場所を覚えたのに 

国立劇場が再開されないと

訪れる機会がないのかしら

また来られますように!








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最終更新日  February 19, 2024 02:43:28 AM
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