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テーマ:最近観た映画。(40128)
カテゴリ:映画
○「ALWAYS 三丁目の夕日」
昭和33年。。。東京タワ~建設中の東京のお話なのね。 まさに「人情」がぴったりの背景。。。 妙に懐かしさがあったね。 隣のおばちゃんに叱られたり、頑固じじぃ~が縁側にいて。。。 もちろん私も生まれてない時代。。。 でもうっすら、私もそんな風景覚えてる。 では。。。今は??? 本当はね、「ハリ~ポッタ~・炎のゴブレット」が、 見たかったのですがのぉ~。 お子ちゃま軍団達の振り替え休日なため、満席。。。 同じく「大停電。。。」も。 コンヤロォ~。 チビ一号も振り替えで休み。。。 あ~、わしも休み。。。 わしだけなら「親切なクムジャさん」もみれたもを。。。 ぶつぶつ、心のつぶやきなのだなぁ~。 はじめはぶつくさ。。。ぶつくさ。。。 でも観てるうちに、涙も鼻汁もポロリン、 筋が広がって、顔全体ぐしゃぐしゃになって、泣いているのだね。 親孝行作戦!成功かっ?! ○「鬼畜」 これも昭和の話なのだね。 でも亭主の隠し子を可愛がれずに、 殺したり・置き去りにしたりするのね。 ○「火垂るの墓」 これは戦争中だから仕方ないのかもしれないけど。。。 明治~大正~昭和~ 激動な世の中だったのだろう。。。 だから色んな人間ドラマがあったのだよね。 苦しい時って。。。人間て本当はどうなんんだろう。。。 「三丁目の夕日」のようであれば、どんなにいいだろう。。。 平和が長く続く昭和~平成。。。 戦争・内紛のような、個人ではどうにもならないような、 国家的な苦しみなんて、ある意味無くなったね。 では。。。 今は、どんな「苦しい人間ドラマ」が蠢いているのだろう。 そして。。。 「現代版・三丁目の夕日」は、今も何処かにあるのだろうか??? きっと。。。 あると信じたいなぁ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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