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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:う~ん。。。
雨の日の大事な会議。
殿下は片手に大きな布袋、片手に傘。 そしてリュックにて出勤した日の出来事なのね。 ひたすら駅までの道を歩いていると、 養護学校に登校する子供達が、 口々に。。。 「違うよ。」 「間違いだよ。」 と、殿下に向かって声を掛けてくるとのこと。 わからぬまま歩き続けて、横断歩道。 子供達の手前いちお「赤」で停止したそうな。 そこで隣に立った養護学校の子が。。。 「違うよ。 リックは後ろに背負うんだよ。 前に持っちゃおかしいよ。」 殿下は雨でリュックが濡れないように、 前に抱きかかえるようにしょっていたのね。 それが「普通」じゃないって、 教えてくれていたようなのね。 「普通であること」 障害を持った本人そして親・周りを囲む環境諸々。。。 いかに毎日を意識して生活していることか。。。 健常者と同じように、健常者がするように、 と心がけなければならない公衆道徳。 「赤は止まれ」「黙って歩く」「ポイ捨てしない」等など。 苦労が感じとれます。 うちの弟も精薄ですから。。。分からなくも無い。 そしてわらわれないようにと、 子供達が殿下に声を掛けてくれる暖かさ感じます。 私達はどうだろう? ちょっと崩すことへのかっこよさ。 公私の区別できない非礼。 個性というなの不道徳。 利己主義すぎる非常識。 美しい国、日本? 「美しく」しなければならないのは、 本当はなんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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