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テーマ:小学生ママの日記(28701)
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昨日はYの入試報告会に行ってきました。 息子が1年生から3年生まで通った校舎へ。 時には手をつなぎ、色んなことを話したり、歌を歌いながら通った道を懐かしく思いながら校舎まで歩きました。 春休みだけと思い、受講した教室がとて楽しくて、通い始めたリトルスクール。 勉強の楽しさや授業で先生の話を聞く姿勢を学ぶことが出来た、楽しいことばかりだった2年半でした。 リトルをやめると決めたとき、目に涙をいっぱいためていた息子。 受付に入ってリトルの教室の前に着いたときは、小さかった頃の息子を思い出して胸がジーンとしてしまいました。 校舎での今年の卒業生の合格者、不合格者偏差値帯や受験校と平均偏差値の開きによる合格率など、とても参考になる資料をたくさん頂きました。 Sでは、こんなに詳しい資料はいただけないので、本当に助かります。 資料を見ると、合不合判定テストの平均偏差値で+5だとほとんど100%の合格率だけど、平均偏差値よりマイナスのところは合格率がかなり低いので、合不合の偏差値はかなり正確なようですね。 頂いた合格体験記を待っている間読んでいたら、第一志望残念な結果だったお子さんの体験記がけっこう載っていて読みながら目頭があつくなってきました。 最後に校舎長から「中学受験がダメなら高校受験で頑張るというかんがえもあるが、その場合でも、合格校があって公立に行くのと結果的に合格校がなくて公立に行くのでは違う。3年間、頑張って勉強してきて、頑張っても努力は報われないんだという気持ちにだけはさせないような併願校を選んであげて下さい」という言葉を深く心に刻みました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、2月から塾の新6年生の授業が始まりました。 新6年生になったとたん、自ら遊びの誘いも断り、もくもくと宿題に取り組んでいる息子(学校で思いっきり遊んでいるから大丈夫とのこと。いつまで続くことやら・・・)。 日曜日は父親に勉強を見てもらい、私は勉強の邪魔をしないように静かにしていることぐらいしか出来ないので、テキストの整理ぐらいはやってあげようと思い、今まで、ダンボールに入れていたテキストを新6年生からはきちんとファイルしていくことにしました。 受験が終わったら必要なくなることを考えて、なるべくごみにならないように無印良品でコルクの棚と紙のBOXを、あとは100均でルーズリーフファイルとクリアポケットを買ってきました。 紙のファイルも考えたのですが、お値段が高かったので、断念。。。 教科別、土特、テストとファイルを分けました。 塾から帰ってきたら取り合えず紙のBOXにテキストとノートを入れ、宿題が終わったらクリアポケツトに入れてファイルしています。 宿題やってないと一目瞭然です。 勉強しているのは、LDなので、我が家のリビング、すごいことになっています(・・; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 11, 2007 09:13:52 PM
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