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[音楽・ＴＶ・映画・読書] カテゴリの記事

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  素敵♪君島十和子さん

  今朝のはなまるのゲストは、君島十和子さん。今日、４０歳のお誕生日を迎えられたそうです。４０歳とは思えないぐらい、お肌が透き通るように白くてぴかぴかで素敵～！本当にとっても綺麗！憧れてしまいます。。。十和子さんが美肌を保つために、やっていることは、○帰宅後すぐにクレンジングしてお化粧を落とすこと。○保冷剤で毛穴を引き締める。(保冷剤は冷凍庫ではなく、冷蔵庫で冷やしたもの)○ＵＶカットを怠らないこと。（顔だけでなく、耳の後ろまで！）毎朝、体重計にのって理想の体重より３００ｇ増えていたら、ごはんを減らしたり、甘いものを控えるそうです。努力を怠らないことが、十和子さんの美しさの秘密なんですね。そして、君島十和子さんの美の秘密をまとめた本、『十和子塾』（ＤＶＤ付き）が本日発売されました。十和子さん自らが素顔で出演。メークしていない素顔も、とっても綺麗～。メイク落としのプロセスを全てみせているのをはじめ、美肌を作る毎日のスキンケア術、さらにはベースメイクにポイントメイクと、十和子流美容テクニックの一部始終をカメラの前で披露しているそう。十和子さんの使っているコスメも気になります。早速、注文しましたよ！届くのが、とっても待ち遠しいです。私も十和子さんのように素敵に年齢を重ねていけるように、頑張ろう！まずは、やっぱりダイエットかなぁ。。。　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊ この間、新宿に行った時に小田急百貨店下にあるメトロ食堂街の「墨繪」でランチしました。ランチタイムにここのお店の前を通ると、いつもお客さんがたくさん並んでいるので、お友達が一度入ってみたかったそう。予約して行ったので私達はすぐに入れたけど、まだ１１：３０だというのに、長い列が。。。食べたのは、前菜とお肉とデザートのコース。１５００円位でした。お肉の上に新鮮な野菜がたっぷりで、ソースもまろやか～。写真には無いけど、何と言っても、ここの手作りのバケットがとっても美味しい！皮がパリッと中がもっちり、しっとりとしていています。デザートはそばのアイスクリーム。食べたら、かすかにそばの味がして、とっても美味しかったですよ！

  May 30, 2006

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  ＴＶ「アンフェア」とパインマフィン

  仕事から帰ってＴＶをつけたら、フジＴＶで「小早川伸木の恋」の再放送をやっていました。何となく見ていたのですが、ドラマの間に流れていた外国の男性が歌っている曲がとても素敵な曲だなと思ったのですが、誰の曲なんでしょう？とても気になります。最近、楽しみにしているドラマは、火曜日１０時からの『アンフェア』です。一体、誰が犯人なのか、まったく予想出来ず。。。幾つかの事件が起きるのですが、どうやらこの事件、最後にはひとつに繋がるらしい。出演者全員が、何かありそうで、怪しいんですよね～。取り合えず、昨日の放送で、安藤君が生きてて良かった！　　　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　　　石橋かおりさんの『くだもののお菓子』からパインとココナッツのマフィンを作りました。アイシングが甘いので、シンプルにアイシングをかけないで、パイナップルマフィンだけにしても、いいかなと思いました。生地がふわふわしていて、とっても美味しかったです。

  March 1, 2006

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  『こぶたくん』♪アーノルド・ローベル

  息子の小学校で、３月に２分の１成人式をやるそうです。２０歳の半分の年齢が１０歳なので２分の１成人式なんだそうです。どんなことをやるかは、当日のお楽しみらしいのですが、子供達が歌を歌ったり、自分達で考えた出し物をしたり、将来何になりたいかなど、聞かせてもらえるようなので、楽しみにしています。　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊息子の本棚がいっぱいになってきたので、本の整理をしました。息子が幼稚園のころに読んでいたお気に入りの本を久しぶりに開いて読みました。「ぐりとぐら」「中川りえこさん」の本もよく読んだけど、アーノルド・ローベルの本も大好きでした。その中でも、一番のお気に入りは、「作ジーン・バン・ルーワン」「絵アーノルド・ローベル」の『こぶたくん』です。お兄ちゃんこぶたのオリバーくんと妹のアマンダ、おとうさん、おかあさんぶたの心温まるお話です。いたずらざかりのこぶたちゃん兄妹。お母さんと一緒にクッキー作りをしたり、兄妹げんかしたり、お出かけしようと身支度させていたのに、あっという間に洋服を脱ぎ散らかしたり。。。お母さんは、今日ひとりでいたい気分なのに、せんたくものをひっくりかえして泥んこにされたり、絵本を読んでとせがまれたりと、小さい子がいるおうちでありそうな色んなことが起こります。こぶたくんのおかあさんとおとうさんの子供への接しかたがとても素敵です。この本は、お友達から頂いたのですが、書店には置いてないそうで童話館出版に直接、注文しないと手にはいらないようです。子供にも、お母さんにも、お勧めの本ですよ！　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊最近、読み終えた本は東野圭吾さんの『容疑者Ｘの献身』。今、読んでいる本は村山由佳さんの『星々の舟』。次に読もうと思っているのが海堂尊さんの『ﾁｰﾑ･ﾊﾞﾁｽﾀの栄光』です。『容疑者Ｘの献身』は、最後にあっという驚きが・・・すごい！と同時に悲しい気持ちになりました。読みやすくて２日程で一気に読み終えました。『星々の舟』は、叶えられない幾つかの恋のお話。幸せについて考えさせられそうです。村山さんの小説は、いつも素敵な言葉が散りばめられていて、大好きです。『ﾁｰﾑ･ﾊﾞﾁｽﾀの栄光』は、夫が面白いよ！と言って貸してくれました。ミステリー小説のようです。

  February 20, 2006

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  お勧めの本とパインのケーキ

  先週は、風邪をひいてしまい、仕事に出かける以外は、お家で静かに過ごしていました。本を何冊か読んだので、面白かった本を紹介しますね。　『のだめカンタービレ１４』　二宮　知子　『きょうの猫村さん１』　ほし　よりこ　『９９％の誘拐』　岡嶋　二人「のだめカンタービレ１４」は１３日に発売されたのですが、今回、限定６万部６８０円で特典セット「パリ編キャラしおり５点＆しおり収納ファイル」があったのを知らず、コミックだけのを買ってしまいました。１３巻のおまけの栞が峰くんだっただけに、欲しかったなぁ。「きょうの猫村さん１」は猫家政婦の猫村ねこさんのマンガです。情にもろくてあったかい猫村さん、こんな家政婦さん、うちにも１匹？来てほしい！読んでいるとほのぼのとした気持ちになります。「９９％の誘拐」は、この文庫がすごい！２００５年版ミステリー＆エンターテインメント部門で第１位の作品。現実では、こんな事、不可能だよね。と思っても、スリリングな展開に最後まで一気に読めてしまう面白さがありましたよ。どれもお勧めの本です。　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・私が子供の頃、母がよく手作りのおやつを作ってくれました。その中でも特に、大好きだったのが、パイナップルのケーキです。 　スポンジの上に缶詰のパイナップルとチェリーを　綺麗に並べて四角い天板で焼いてくれました。　母にレシピを聞いたら、忘れてしまったそうで、　残念だなと思っていたのですが、　似ているケーキをみつけたので、作ってみました。レシピは本間節子さんの本から「パイナップル・アップサイドダウンケーキ」です。パインの上に香ばしいキャラメルソースをプラスするので、少し甘いけど、とてもおいしいです。バターがうまく生地になじまず、少し失敗してしましましたが、パイナップルの懐かしい味のケーキ、とても美味しかったです。

  January 16, 2006

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  花より男子

  最近、毎週楽しみにしているＴＶは火曜日の９時からの『１リットルの涙』と金曜日の『花より男子』です。とくに「花より男子」は、息子と一緒に毎週、大爆笑しながら観ています。主人公のつくしちゃんが可愛い！彼女は、以前お昼のドラマ「キッズ・ウォー」にも出てたけど随分、可愛くなりましたね。そして、道明寺くんのおばかっぷりが可笑しすぎます。小学生の息子が、道明寺くんの「雷が落雷したぜ！」「仏の顔も３個ある！」などの言葉に大うけです。すっかりこのドラマにはまってしまい、昨日「花より男子　完全版　１」のコミックを買ってきました。新宿、紀伊国屋書店では売り切れで在庫ありませんでした。すごい人気なんですね～。リンクはろうと思って検索したら、「流星花園」という韓国のドラマにもなったみたいですね。こっちはどうなのかな？面白いのかしら？　　　　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊日記をお休みしている時に渋谷の電力館で行われたパティスリータカギさんの講演会「こだわりスイーツでＬｅｔ’パーティー」に行ってきました。大好きなタカギさんのお話しが聞ける！と応募したら、なんと当選！この日が来るのをとても楽しみにしていました。　パーティーでのスイーツというテーマに無理があったのか、　タカギさんも話すのに苦労されていたようですが、　美味しいスイーツを作って、　それを食べたお母さん達がニコニコ幸せな気持ちになり、　子供に優しく接することが出来ればいいな、　愛が一番大切という思いでお菓子を作っているという事と　パンも作ってみたいというお話しをされていたので、　タカギさんプロデュースのパン屋さんが　いつか出来るのかなと楽しみです。　お土産にタカギのマドレーヌとｋｉｔ　ｋａｔとのコラボで　作られたｋｉｔ　ｋａｔ「ノアール」と「ワイン」を頂きました！　　　　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊電力館の帰りに渋谷東急に入っているパン屋さん『ﾌﾞｰﾗﾝｼﾞｪﾘｰ　ラテール』でパンを買いました。本店は世田谷三宿にあり、とても人気のパン屋さんです。自家製の自然酵母や天然酵母を使い、低温で長時間発酵させてから石窒でじっくり焼くので、日持ちがして２～３日しても美味しく食べられるそうです。食べてみたら、自然の風味、外側がパリッとしていて、中がモチモチで美味しかったです。

  November 27, 2005

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  美味しいパンと栗原さんと本間さんの本

  Dans Dixans(ダンディゾン)で買ったパン、昨日の夕食でいただきました。写真が上手に写せなくて、いまひとつ美味しそうに見えないのですが、食べた感想は、すっごく美味しい！またすぐに食べたい！です。私のお気に入りパン屋さん、ＮＯ１になりました。＋キュリー＋　　　　　　　＋フリットン＋　　　　　　　　＋セザム＋　　　　　　　　＋グラッパ＋ 買ったのは、「キュリー」（なす、トマト、エシャロット、ガラムマサラ、カレーパウダー、カイエヌペッパー）カレー味で、野菜のラタテュイ風の具が入っています。野菜の甘味がとても美味しいです。「フリットン」（ごろごろバター２０％）バターの風味が良く、しっかりとした食感です。「セザム」（黒ゴマ＋アーモンドクリーム）生地がピロシキ風で、ゴマクリームがすっごく美味しい！「グラッパ」（スペイン産サルタナレーズン１５０％）みずみずしいレーズンがたっぷり！白ワインにあいそうです。どのパンも個性的で、リッチなんだけど、あぶらっこくなく体に優しい味。ハズレが無く、またすぐに食べたくなりました。全種類制覇するまで、通ってしまいそうです（＾＾；　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・そして、帰りに本屋さんで料理本を買いました。本間節子さんの「シンプルですが味わいのあるお菓子焼いてます」栗原はるみさんの「わたしの味」「シンプル～」の本間節子さんは、『atelier h』というＨＰでお菓子を紹介されています。簡単に作れそうで美味しそうなレシピが載っていたので、買ってみました。「わたしの～」は、栗原さんの定番が載っていて、今までのレシピと同じものも載っているけど、ＬＥＥで連載されたものをまとめていてコラムがたくさん載っているので、読んで眺めてるだけでも楽しそうと思い、買ってみました。

  October 22, 2005

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  唯川　恵　『ベター・ハーフ』

  マンションの仲良しのお友達３人で、デパートのセールに行ってきました。デパートで何か催しがあると、いつも３人のうちの誰かが声をかけて一緒に出かけています。開店直後に行って、ランチの時間を決め、その時間までは自由にお買い物をして、最後にランチをしながらおしゃべりするのが、いつものパターンです。今日も１０時に到着。２人はバーゲン会場へ。私は、アフタヌーンティーなどの雑貨屋さんや本屋さんへ。洋服も見たいけど、最近は時間があると、本屋さんに足が向いてしまいます。今日、買ったのは、堀井和子さんの『１つの生地で作るパン』と唯川恵さんの『ベター・ハーフ』。そして、『ベター・ハーフ』、読み終わりました。とても読みやすくて、いっきに読んじゃいました。帯には、「どうして結婚なんかしたんだろう」と書いてあるように、結婚について、夫婦のあり方について、とても考えさせられる内容でした。日本が好景気の時代を過ごし、バブルの絶頂期に結婚した２人。だが、結婚式当日から事件が・・・不倫、リストラ、親の介護、お受験など次々と色々な事が起きて、何度も離婚の危機にあうが、結婚生活に疑問を持ちながらも、２人の結婚生活は続く。彼らは、結婚というひとつの決まった箱の中に自分たちを納めようと思い、「妻や子を養うのは男の甲斐性」「妻は家事や育児にいそしむべき」という箱に納めようとする。けれど、結局は箱に納まらず、はみだしてしまう。そして、はみだしたところは、不満や愚痴の対象に。「甲斐性がない夫」「ぐうたらな妻」と思ってしまう。読んでいるうちに、『結婚は入れ子の箱を開けてゆくようなものですから』という言葉になるほどと思い、『話合わなければならないことはたくさんある。言葉にすることを怠けていても、少しも楽には生きられない。思いを持つことと、思いを伝えることは同じではない。』という言葉にに共感してしまう。色々なことを経験して、少しずつ信頼を回復し、夫婦生活を立て直していく２人。バブルの時代を過ごした女性は、強いなと思った。周りからちやほやされ、何でもかなえられた時代が長かったせいか、ある意味、お気楽で怖いものが無いのかも知れない。同世代の設定が親しみを感じて、バブル絶頂期からの色々なニュース、事件が織り込まれているので、その頃の自分と照らし合わせながら、読みすすむことが出来て、なかなか面白い本でした。お勧めですよ（＾＾）読書しながらのＢＧＭは　ミスチル　『Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ』　と　山下達郎　『ソノリテ』

  September 29, 2005

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  ５連休！

  皆さん、３連休はどのようにお過ごしでしたか？私は、３日間、全部お仕事でした（ＴＴ）「チーフ、ひどいよ～。家庭崩壊ですよ～。」と言いながらも、頑張って働きましたよ！そして、昨日から５連休です。涼しくなって、秋物の洋服も見に行きたいし、ゆっくりウィンドーショッピングしたり、お友達とランチに行きたいなぁと思っています。発売されるのをずっと楽しみに待っていた『のだめカンタービレ』の１３巻が９月１３日に発売され、早速、買ってきました。これから読むところです。千秋とのだめちゃんがこれからどうなっていくのか、とても楽しみです。ＨＰから離れている間に、トラックバックされていました。その方のＨＰには訪問していないのですが、私の日記の内容とは全く関連がないようなので、削除させていただきました。ごめんなさい。最近、他の人の日記を訪問すると、同じようにあれっ？て思うような内容のトラックバックをよくみかけるようになりました。しばらく、トラックバック機能はお休みしようと思います。

  September 21, 2005

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  ケーキ★東京★読書

  お久しぶりです（＾＾）９月２日（金）にノドが腫れて、熱が３８度も・・・。熱は下がってもなかなかノドの腫れがひかず、早く治さなきゃと毎日、仕事から帰ってすぐに休んでいました。やっと昨日くらいから元気になって復活しました～！久しぶりに西国分寺「ル・セル」のケーキを買ってきました。　ここのお店のケーキはカスタードクリームが　とても美味しくて大好きなのですが、　今日はタルトが食べたい気分。。。　ブルーベリータルトといちじくタルト、　桃のショートケーキを買いました。ケーキを食べながら、ＢＧＭは今、お気に入りの福山雅治の『東京』。歌詞に知ってる場所が出てくると、すっかり思い出に浸ってしまいます。子供が産まれてから、夜の２４６を車でドライブすることも、夜の外苑東通りを手をつないで歩くこともないけど、子供が大きくなったらまたいつか行ってみたいなぁ。。。おばあちゃんになっちゃうかしら？　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・夏休みに買った本を読み終えてしまったので、病院に行った帰りに本屋さんで次に読む本を選んで買いました。石田衣良さんの『ＬＡＳＴ』、山本文緒さんの『プラナリア』、吉本ばななさんの『ばななブレイク』。『ＬＡＳＴ』は７つの短編集。ぎりぎりまで追い詰められた者たちが、最後にどう反撃（選択）するかという内容で、起承転結の転までしかない。大事なのは、結ではなく、転であり、自分自身、どう展開していくのかが大切なこと。個人として生き方を試されたり、今を考えさせられるお話しのようです。『プラナリア』は直木賞受賞作品。５つの短編集です。『ばななブレイク』は吉本ばななさんの人生を一変させた人々の言葉や生き方などを紹介するコラム集。久々に面白そうな本をみつけて、しばらくは読書を楽しめそう（＾＾）。明日はお仕事がお休みなので、久しぶりに手作りのお菓子を作れるといいなぁと思っています。

  September 12, 2005

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  吉祥寺ランチとユーミンの曲

  今日は、お友達のmikaちゃんと一緒に吉祥寺へ行きました。ランチしたのは『ＮＩＧＩＲＯ　ｃａｆｅ』。テラス席があり、太陽の光が入って明るく開放感のあるお店でした。今日はお天気が良かったので、テラス席でのランチ、とても気持ち良かったです。私が食べたのは、パスタランチで、トマトとモッツェラチーズのフェデリーニにシーザーサラダとアイスティーのセット。

  July 11, 2005

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  たかこさん＆みかさんの本とシリコン型

  今日は家族でお出かけ。夫と私の実家の父への、父の日のプレゼントを買いに出かけました。毎年、父の日のプレゼント、とても悩みます。デパートで色々見て回り、両方の父とも、よく歩くので、ウォーキング用にと青と黒の色違いのウエストポーチを選びました。*　*　*　*　*　　　*　*　*　*　*　　　*　*　*　*　*「たかこさん＆みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ」を買いました。　「CARAMEL MILKTEA」の稲田多佳子さんと　「ぱん工房くーぷ」門間みかさんが一緒に作った本です。　みかさんのパンはシンプルな配合とプロセスで、　簡単に作れそうで美味しそうなレシピばかり。　　近いうちにみかさんのパン、作ってみたいなと思っています。*　*　*　*　*　　　*　*　*　*　*　　　*　*　*　*　*ずっと欲しかったシリコンフレックスの型、注文していたのが今日届きました！ちょっと値段が高いのでどうしようかなと思っていたのですが、もうすぐボーナスだし、買っちゃおう！と楽天さんで注文。お菓子の本と型、眺めているだけでも幸せ気分なのですが、眺めてるだけじゃいけないわと、時間をみつけて色々作ってみようと思ってます。やっぱりしばらくダイエットは無理かな・・・（・・；～mamikikiが買ったシリコンフレックス型～

  June 5, 2005

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  『絵本からうまれたおいしいレシピ』

  今日は、久しぶりに美容院に行きました。担当の美容師さんが、私の顔を見るなり大きな声で「○○さん、どうしちゃったの～！」。気が付いたら、3ヶ月美容院に行ってなかったんだけどね。パーマもすっかり落ちて、カラーもプリン状態だから驚かれるのも無理ないかも。カットして、パーマかけたら、すっきりしました。**********　　～ 　**********　　～ 　**********　　～ 　**********　　～ 　 **********　本屋さんでみつけた『絵本からうまれたおいしいレシピ』を買いました。絵本や物語の中に出てくるごちそうを子どもに作って欲しいって言われたことはありませんか？　息子は小さい頃、毎日、『ぐりとぐら』の絵本を　枕元に置いて眠るくらい、大好きでした。　お話しに出てくる黄金色のカステラを何度もリクエストされ、作りました。　この本の中には「ぐりとぐら」のカステラ、かぼちゃプリン　「ハイジ」の白パンと黒パン、「赤毛のアン」のレモンパイなど、　子供の夢を叶えてくれる絵本の中のごちそうがたくさん載っています。　ぐりとぐらの絵本、今は本棚の隅っこに置かれ、絵本が開かれることは無いけど、　久しぶりに黄金色の大きなカステラを作ったら、喜んでくれるかな～。

  May 22, 2005

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  のだめカンタービレ

  今日は息子のヴァイオリン教室。ここのところ忙しくて、ほとんど練習していませんでした。新しい曲「アレグロ」に、まったく手をつけていない！指は回らないし、音もはずれることしばしば。教室の時間まで慌てて練習練習・・・。ヴァイオリンを弾く人は皆、音感を持っています。譜面を見れば、楽器で音を弾かなくても、心の中で音をイメージできます。常にヴァイオリンを弾きながら心の中で歌いながら弾いているのだけれど、意識を集中させないで、余計な事を考えてしまうと、音が上手くつながらない。「無心で弾く」ために意識を集中させるのは大変です。ピアノで伴奏しながら、息子が弾く心の中の音とヴァイオリンの音が一体化したとき、聴いている私もゾクッとするような心地良い感覚に包まれます。　　＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊　　＊＊＊＊＊いつもお邪魔させてもらっている、なずなっちさんのサイトで紹介されていた「のだめのカンタービレ」。すっかりはまってしまい、１１巻まで読破！１２巻が発売されたので、今日、買ってきました。ごみだめのような部屋で生活している天才ピアニストのだめちゃんと正反対の性格でクールで外国育ちのおぼっちゃま美形青年の千秋とのコメディ？クラッシックマンガです。読んでると、めちゃくちゃ可笑しくって笑いがおさえられません！楽器を弾けない人もしばらく弾いてなかった人もこの本を読んだ後、きっと楽器が弾きたくなりますよ！

  May 14, 2005

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  解夏

  今日は私の実家へ家族で出かけました。母から寒天の粉をたくさんもらいました。お米やお味噌汁、何にでも入れるといいらしい。体の中をきれいにしてくれるとか・・・。実家は健康オタクで、ＴＶで話題になると、すぐにやってみます。この間行った時は黒炭豆、こうや豆腐で、その前はしそジュース。そして、デュークさらいえさんのダイエットウォークを息子に特訓！体重が増えてきたことを気にしていた息子もしっかりマスターして帰ってきました。－－－－－＊－－－－－＊－－－－－＊－－－－－録画していた「解夏」を観ました。隆之（大沢たかお）と陽子（石田ゆり子）。少しずつ自分の目が見えなくなっていく恐怖、一緒にそれを支えて生きていこうとする陽子。いつか光を失うと知ってから失明するまで、２人が悩み、苦しみ、乗り越えていく様子が淡々と描かれていきます。「解夏」という意味、この映画を観て初めて知りました。失明するという恐怖は「行」なのです。そして、辛い、苦しい行を経て、失明した瞬間に恐怖から開放される。その日が隆之にとっての「解夏」なのです。目がよく見えない隆之を陽子が支えるように手をつなぐ。とても印象的でした。しっかりと、ぎゅっと固く手を握り締めて歩く姿がとても素敵で、深い愛情が伝わってきました。－－－－－＊－－－－－＊－－－－－＊－－－－－今日のおやつは渋谷東急東横店で買ったル・パティスリータカギの焼き菓子！チェリー、いちじく、ヘーゼルナッツがおいしい(＾○＾)

  May 3, 2005

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  ジョゼと虎と魚たち

  今日は開校記念日のため、息子の学校がお休み。昨日、息子が塾に行っている間に一緒に見ようと思い、名探偵コナン「水平線上の陰謀」のチケットを買っておいたのに、「お友達と約束したから、またお弁当よろしくね！」ですって。息子は朝から出かけてしまいました。私も好きなことをして過ごそうと、以前に録画してずっと見たかった妻夫木くんの『ジョゼと虎と魚たち』を見ました。大学生の男の子と足の不自由な不思議な雰囲気の女の子とのせつないラブストーリー。妻夫木くん、やっぱりいいなぁ・・・。彼が演じるとみんないい人に見えてしまうのは私だけでしょうか？他の役者さんが演じたら主人公、好きになれなかったと思う。すごく愛おしいのに、思い通りにならない現実、せつない映画でした。

  April 28, 2005

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  紅茶カフェ＊ダーマティープレッソ

  今日の朝、はなまるマーケットを見ました。ベッキーのこれからはやりそうな物を紹介するコーナーで、新宿ルミネ２に入っている『ダーマティープレッソ』が紹介されました。アッサムティーの茶葉を特殊技術で細かくして、コーヒーのエスプレッソのように濃い紅茶にスチームミルクを入れた飲み物らしいです。「ティーラテ」や「ティープレッソ」スチームミルクがたっぷりで、美味しそう！気軽に入れるコーヒーのカフェはあるから、紅茶のカフェもあればいいなぁと思っていたので、とても嬉しいです。今度、仕事の帰りに、行ってみようと思います。 昨日、丸善で２冊、本を買いました。1冊は山下　景子さんの『美人の日本語』。可愛い表紙と「一日一語、口にするだけで綺麗になる一年３６５日の言葉」という帯に惹かれて、手に取ってみました。あとがきに、～言葉には、言霊といって、魂があると信じられました。美しい言葉の切れ端を、たくさん心に集めるだけで、魂が輝きだすかもしれませんね。誰かに伝えたい言葉、自分の心にそっとしまっておきたい言葉、みんなで味わいたい言葉・・・。そんな言葉を、ひとつずつあなとのもとにお届けします～という文章を読み、心が和みそうな本だなと思い、買ってみました。３６５日、１ページに１日分ひとつの言葉とその言葉にまつわる作者の思いが綴られています。今日、４月２５日は『霞の衣』でした。とても素敵な言葉がたくさん書かれていて、一気に読みたい気持ちを抑えて、毎日１ページ、その日の言葉を楽しみに、これから読んでいこうかなと思っています。－－－－－＊－－－－－＊－－－－－＊－－－－－もう一冊は『ケンタロウんちの食卓』。ケンタロウさんは料理研究家で有名な小林カツヨさんの息子さんですよね。ごく普通のメニュー、「アジフライのタルタソ－スがけ」「ハンバーグ」「ポトフ」など子供が大好きな定番メニューばかりがのっています。アジフライにアボカドのソースをかけたり、ハンバーグにピザ用チーズをのせたり、ころっけは隠し味にコンデンスミルクを使ったりとちょっとひと手間かけるだけで、とっても美味しそう！そんなメニューが５０品収録されています。しばらくは献立に悩まなくてもすむかしら・・・（＾＾）

  April 25, 2005

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  さくら＊せつなソング

  桜がすっかり満開ですね。皆さんのＨＰに綺麗な桜の写真がＵＰされていて、楽しませてもらっています。桜の木の下で皆でにぎやかにワイワイとお花見するのも楽しいけど、何も音のしない部屋の中から窓の外の桜を見ているのは、桜をひとりじめしているような、時が止まっているようなそんな不思議な気持になります。今年はお花見には行く予定が無いので、家のバルコニーから桜をデジカメで撮りました。桜が咲いている時に聴きたいなと思い、「ケツメイシ」の「さくら」のＣＤを買ってきました。ＴＶから流れてくるこの曲を聴いたとき、胸がきゅんとするすてきな曲だなと思いました。４ビートのリズムにあわせて流れるピアノの美しい旋律・・・。昔の淡い日の思い出がよみがえってきます。誰でも、さくらを見ると思い出すせつない思い出があるのではないでしょうか？この曲を聴いていると、桜の下で踊りだしたくなるような、それでいて、優しいメロディが聴く人を優しくやさしく包み込んで、せつない気持になります。ケツメイシ/さくら

  April 10, 2005

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  「天使の卵」と「天使の梯子」

  今日の朝、自転車に乗って出かけたら、ちらちらと白いかたまりが飛んできました。あらっ？花びらかしら？と思ったら、なんと雪でした。暖かくなってきたな～と思っていたので、雪にはとても驚きました。 大好きな村山由佳さんの小説「天使の卵」と「天使の梯子」読み終わりました。「天使の卵」はとてもせつなくて、最後の数ページで、どうして・・・という救いの無い気持になりました。「天使の梯子」は「天使の卵」の１０年後のお話し。自分の身近な人が亡くなり、そしてその人との最後の思い出がとても後悔するようなものだったら、いつまでもそのことを背負って生きていかなくてはいけない。そんなことを経験している私には、読みすすめるのが少し辛くなって途中でやめようかなと思いながらもどんどん、ひきこまれていきました。「誰に何を言われても消えない後悔なら、自分で一生抱えていくしかないのよ」「世の中、無駄な経験なんてただの一つもないわよ」と夏姫さんの言葉にいつの間にか慎一と一緒に励まされている自分がいました。夏姫さんが慎一を～黙ったまま、体に腕をまわし、腕に少しだけ力をこめて、よしよし、大丈夫だからねとなだめるように背中を優しく撫でる～そして慎一は吼えるように泣く・・・。ただただ何も言わずにそっと抱きしめてくれるだけでいいんだよ。それが今、自分の望んでいることなのに。それを何も言わずにわかってくれる人に出会うのはなかなか難しい。こんなに優しい心を持った人物を書ける、村山さんはとても素敵な人なんだろうなと思います。 この間の日記に書いたレピシエのローズヒップ甜茶、飲んでみました。初甜茶だったのですが、私もあの甜茶の甘みが苦手でした。ローズヒップの酸味も香りもあまり感じられず、いまひとつでした。電車に乗っているとほとんどの人がマスクをしていますね。いつも愛用しているユニチャームの花粉用立体マスクがどこにも売っていなくて、こまっています。耳鼻科に行ったら、待合室は立っている場所もないくらいで満員電車にのっているようにぎゅうぎゅうでした。花粉、今年は本当にすごいんだなと実感しています。

  March 25, 2005

• 肩ごしの恋人

  この間読んだ「対岸の彼女」がとても良かったので、また、本が読みたくなりました。息子が塾に行っている間に、本屋さんへ。山積みにされて置かれていた唯川　恵さんの「肩ごしの恋人」を選んで読みました。この本も直木賞受賞作品。さて、読み始めてみると・・・まったく感情移入が出来ませんでした。自分に自信があり、欲しいものは何でも手に入ると信じて思うままに生きている女。男も自分も信じることの出来ない、本気で人と向き合うのを怖がって逃げている女。対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する幸せ・・・。最後まで読み終わったあと、なぜこの小説に感情移入できなかったのかわかったような気がします。自分にとって今、何が一番大切なのかということ。どんなに頑張っても手に入らない物があるとすでに悟っているからなのかもしれません。色んなものが欲しいとは思わない。自分が大事に思えるものがあればいい・・・。若いときに読んだらもっと違った感想だったかもしれません。あと、この小説に素敵だなと思う男性が登場しないのもわくわくしないひとつです。最後に子供が出来るというのも私は好きじゃなかったな。－－－－－＊－－－－－＊－－－－－＊－－－－－＊－－－－－＊－－－－－塾へお迎えに行くと息子が不安そうに出てきました。「今日、習った角度の問題で理解できないところがあったんだ。」「じゃお家に帰って一緒にやってみればいいよ」「やっぱり僕、質問教室に行ってくる！」と言って、また教室に戻っていきました。しばらく待って、戻ってきた息子「もうどきどきしたよ～。ドア開けたらさ、先生が二人いるだけで他に誰もいないんだもん。でもね教えてもらったらよくわかった。」と話し出す。「今日はね、同じクラスのいろんな子がね、いっぱい自分に話しかけてきてくれてね」と嬉しそうに話してたかと思うと「もう生き地獄だよ～」と訴えたり、息子は気持が高ぶっているようでした。さてこれからどうなることやら・・・。

  February 17, 2005

• 対岸の彼女

  本屋さんに行って、何の本を買おうかな？と見ていたら、直木賞受賞という文字が目にとまり、角田光代さんの「対岸の彼女」を手にとってみた。大人になったら、友達をつくるのはとたんにむずかしくなる。働いている女が子供を育てている女と仲良くなったり、家事に追われている女が、未だ恋愛している女の悩みを聞くのは難しい・・・と帯に書いてあった。そういうものなのかな？私は子供の頃から女の子同士で固まって行動するのがあまり好きではなかった。自分と違う考えや、やりたいことを相手にあわせるというのも苦手です。あまり好きではない人と、無理して一緒にいるくらいなら一人でいる方がよっぽどいいと思ってしまう。そのせいなのか、結婚して子供が出来たいまでも、独身で働いている女性や子供のいない友人との方が本音で話せる友人が多いような気がする。そして、昨日この本を読み終えて、とても不思議な気持ちになりました。最近、涙もろくなっているせいか、読みながら涙が止まらない。民宿のおばさんの手紙を読む場面では涙が止まらず、声を出して泣きそうになったくらい。この心の底からあふれ出てくる感情はなんなんだろう？自分でもよくわからないし、上手く言えない。子育て、家事をしていた主婦がパートを始め、仕事をする前と仕事をするようになってからの夫の行動、言動に対する感じ方がまったくちがうものになっていく様子がとても興味深い。今まで感謝していた言葉が本当は思いやりにかける言葉だったのかもしれないと、受け取る側の受け取り方、感じ方によって変わってしまう。この本を読みながら、いろいろなことを考えさせられたような気がします。

  February 14, 2005

• 冬休みは読書三昧！

  今日はさすがに大掃除しなくちゃと午前中は換気扇、ベランダ、カーテンと掃除しました。いつもちゃんとやっていれば年末になってから慌てなくてもいいんだけどね。で、ちょっと一息ついてティータイム（＾＾）昨日に引き続き、Ｂａｎｋ　ＢａｎｄのＣＤを聞いています。歌詞カードにこんなことが書いてありました。このアルバムは、今あなたが生きているこの日常の中で、愛する何かや誰かがいることを認識することによって沸いてくる優しい気持ちに気付いてほしいという、ただシンプルなそのことを音楽の力に託しただけのものにすぎない。＜会うべき人に出会えることを人は仕合せと呼びます＞という言葉は、「糸」の最後の歌詞だが、私達はこの日々の中で、その存在を意識し、その出会いの＜しあわせ＞をしっかりと受け止めればいいのだと思う。その何にも代え難い喜びこそが明日の世界に繋がっていくことを、私達は本当はちゃんと知っている。今、自分のおかれている生活の中で大切なものを大事に、愛すべきものを愛すること、伝わってくるＣＤです。　－－－＊－－－－＊－－－－＊－－－－＊－－－－＊－－－－＊－－－冬休みの間に、たまっている本を読もうと思っています。夫はジャンルをとわず、とにかく本を読むのが好きで、読んだ本の中で私が好きそうな本を選んで、おいといてくれるのですが、それがもう、とても読みきれないくらいにたくさんあります。「アフターダーク」「ダ・ヴィンチ・コード」「誰か」「空中ブランコ」「ＧＯＴＨ」「生首に聞いてみろ」「ブレイブストーリー」「イコ」と手元にあるだけでもこんなにあります。冬休み中に読めるかなぁ・・・。とりあえず、何かの雑誌でミステリー大賞をとったらしい「生首に聞いてみろ」を読んでみようかな。

  December 28, 2004

• Ｂａｎｋ　Ｂａｎｄと柏原崇

  昨日に引き続き、今日もぼけぼけしています。夫は会社だし、息子は今日から塾の冬季講習に行ってるので、１人なんですもん（*＾＾*）Ｂａｎｋ　ＢａｎｄのＣＤを聞きながらパソコンで遊んでます。ボーカルにミスチルの櫻井さん、プロデューサーの小林武史さんが参加しています。入っている曲は中島みゆきさんや大貫妙子さん浜田省吾さんなどのカバー曲で、私の好きなミスチルの「ＨＥＲＯ」も違った感じで入っています。ずっとヒーローでありたい　ただ一人　君にとっての　ちっとも謎めいてないし　今更もう秘密はない　でもヒーローになりたい　ただ一人　君にとっての　つまずいたり　転んだりするようなら　そっと手を差し延べるよこんなに優しくて愛情あふれるお父さん素敵だなぁ。いつものミスチルの櫻井さんとは違ってこちらの櫻井さんの歌い方も素敵です。このＣＤ、買ってすぐにお友達に貸してしまい、いろいろな人に渡ってやっと私のもとに帰ってきました。で、私は気が付いて無かったんだけど、貸していたお友達が熱狂的な浜田省吾ファンで、「貸しカードに載って無い最後の１２曲目にボーナス曲があって、浜田省吾の僕と彼女と週末にっていう曲が入ってたのよー！もう感激～♪」と彼女もＢａｎｋ　ＢａｎｄのＣＤを買ったら、１２曲目の曲が違う曲だったそうで、明日、私のＣＤと交換することになりました。こんな事ってあるんですね～。さて、もう１つのＣＤには何の曲が入ってるのかしら？昨日の深夜、ＷＯＷＯＷで録画していた「宿命」を見ました。クールなエリート医師瓜生晃彦（藤木直人）と捜査一課刑事和倉勇作（柏原崇）が子供の頃からの宿敵同士。子供の頃から勇作は晃彦に何をやっても勝てない。そして昔の恋人美佐子（本上まなみ）が晃彦の妻になっていた。殺人事件が起こり、３人が再会、３人の感情と過去が複雑にからみあう・・・。とこんなお話しでした。最後にびっくりするような秘密があり、悲しくもあり、開放感ありという感じかな。素直に楽しめました。そして、柏原崇がかっこいい！ひとつひとつのしぐさもすべて素敵！とすっかり魅せられてしまいました（*＾＾*）

  December 27, 2004

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