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カテゴリ:猫
来客の際、よくオキモノに間違えられるの ですが、ちゃんと生きてます。 チコ、16歳。(男の子…というよりももう おじいちゃん) 高校三年生の夏、河川敷に靴の空箱に入れられ 捨てられていた彼。 自転車のカゴに入れて、ゆっくりと自転車を押して 家まで連れて帰ったあの日が本当に懐かしく思えます。 靴の空箱…からも想像出来ると思いますが、 体重は僅か200グラムで生後約2週間程度。私が 家に連れて帰るのが数日遅れていたら、確実に 死んでいたと思います。 哺乳瓶でミルクを飲ませ、万一他の我が家の猫が 襲うといけない!そう思い、鳥かごの中で育った チコ。 男の子だけに若かりし頃はかなりのワンパクで した。でも性格はいたって温厚。他の我が家の猫達 からも慕われる存在。 現在糖尿病を患い、また加齢もともなって元気は なくなりましたが、我が家の宝に変わりはありません。 大好きなチコ。長生きしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月08日 06時23分09秒
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