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カテゴリ:社会
今日、録画しておいた↑を観て大変複雑な
気持ちになりました。 やってもいないのに「有罪」判決。 警察の取調べにも大きな問題がありますし、自分の立場を 守るために「ホシ」を是が非でも有罪にしようと 躍起になる検察官にも疑問視。そして裁判官も…。 人の一生がかかっているというのに…。しかしこれが現実なのでしょう。 お粗末極まりない話です。 最近、濡れ衣を着せられようやく「無罪」の判決 が下された北九州在住の女性のコトを再び思い出しました。 「無罪」になったとは言え彼女の夫は自殺し、 もう元の生活には戻れません。 私は女性なので「痴漢」の罪に問われることはまず ありませんが、日常生活を営む上で、自分が「やってもない罪」 でいつ「犯罪者」になってもおかしくはない…。本当に 恐ろしくなりました。 人を裁くのは所詮人です。間違いがあってもおかしくは ないと思いますが、取調べにしても裁判にしても、人の一生 がかかっていることを決して忘れることなく慎重に公平正当に やって欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月09日 22時33分06秒
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