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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:本
中学生の頃に、国語の教科書に載っていた「繁栄の花」を読んで以来、すっかり星新一のファンになった私。
古本屋さんで購入したり、図書館で借りたりして星新一の本は全て網羅しました^^ 殆どが短編ですぐに読めてしまいますが、本当に面白く、そして考えさせられる内容です。よくぞここまで短い文章で濃い内容が書けるものだなぁ…読み終えた後必ず感心させられます。 とりわけ私が好きなのは「午後の恐竜」です。 勿論「午後の恐竜」だけではなくどれも本当に魅力ある内容で、時々思い出したように手に取り読んでいます。 残念なのは97年に亡くなったので新たな作品が読めないことです。 活字が苦手!という方にも是非読んで星新一の世界を堪能して欲しいと思います(^-^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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