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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:社会
私の愛読書である『職場の教養』より、自分自身にも、そして皆様にもためになるお話をご紹介させていただきたいと思います。 人生のパスポート 作家の吉川英治氏の言葉に、「この人生は旅である。その旅は片道切符の旅である。往きはあるが帰りはない。我々はこの旅において、さまざまな人と道中道連れになる。それらの人々と楽しくスムーズにやっていくには、人生のパスポートが大切である。それがお辞儀と挨拶である」というのがあります。 パスポートは自分自身を証明してくれるものです。だから失くさないように肌身離さず持ち歩かなければなりません。しかし、最近はこのパスポートを持たずに旅している人たちが多くなったように見受けられます。 仕事や近所付き合いなど、日々の生活でお辞儀と挨拶は大切と分かってはいても、果たしてきちんとできているでしょうか。社会人になったら、一生ついて回るのがお辞儀と挨拶であり、人間関係の第一歩です。 1、姿勢を正して 2、笑顔で 3、相手の目を見て 4、明るくはっきりと 5、心を込めてきちんと挨拶し、気持ちの良い人間関係を築いていきましょう。~きちんと挨拶しましょう~ 最後の心を込めて、というのが出来ていなかったなぁ…と反省しました。気持ちの良いお辞儀と挨拶、大切ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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