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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:AS FOR ME
延期になっていた桂歌丸師匠の独演会に昨日行って参りました~☆
桂枝太郎さんの落語も、江戸家まねき猫さんの動物ものまねもとっても良かったのですが、やはり歌丸師匠の落語は格が違いました!(当然ですね^^;) 憧れの歌さんにお目にかかれただけでも満足でしたが、古典落語は「人間国宝」級でしたよ^^本当に笑いに笑って、命の洗濯が出来た一日でございました! 会場で貰ったパンフに書かれていた受け売りですが、ちょっとした落語の豆知識をご紹介します♪ 落語の骨組み まくら…話の始まり。導入部分。高座(落語を演じる舞台)に上がった落語家は、小噺などで客席の反応をさぐり、その雰囲気で演じる噺(落語)を決めます。 入り…「まくら」から本題に入っていく部分。 くすぐり…落語家ならではの視点で捉えた出来事などを小噺やシャレとして笑い話に仕立て上げます。簡単に言うと「ギャグ」のこと。 本題…話の中心。「しぐさ」を入れ、「くすぐり」を加えながら話を進めます。 落ち…話を締めくくる落語の命。「さげ」とも言う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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