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カテゴリ:マンガの話。
待ってましたっ★ 待ってました~
河合センセの最新作→v すっげ~面白かった!サ━━━(゚ロ゚*)イコ━━(゚ロ゚*)━━━ウ!!! がもちろんダントツですが・・。 (私の柔道バイブル) サンデーでは河合先生か田辺先生か・・!?が2強だな。(笑) 今回はどんな話かあえて(!)情報を入れずに手を出しすことにしまして。 そうか・・書道のお話なのね~・・っと。 だから『とめはね』 ←とめ と はね この本の表紙脇にも4コマが載ってます。 笑えますv これは1巻っじゃなく一巻という。 まずは登場人物~♪ 私立鈴里(すずり)高校書道部。 おー!? よく見たら、鈴理(すずり)=硯(すずり)なのねーー 部長の日野さん 副部長の加茂ちゃん 会計の三輪ちゃん 主人公の(主人公がなぜかこの位置)ガチャピン。 もとい、大江縁(ゆかり) 帰国子女で書道はやったことないけど、字がとても綺麗な男子。 偶然加茂ちゃんの着替えを覗いちゃった事から脅されて入部する羽目になったという。 でも、結構頑張りやでいい奴ですv ガチャピンだけど・・ それと、表紙にうつってる望月結希。 柔道のめっさ強い女の子で字が綺麗になりたいってとこから柔道部と書道部に所属。 部長はまぁ、部長で。 しっかりした人。(笑) 遅刻してきたら・・ちゃんと優秀賞とかとってるし。 問題は・・・ 加茂ちゃんと三輪ちゃん。 この2人、ほんとに字がうまいんだかなんだかわからんがようわからんけど、 恐ろしいほどに行動的 顧問の (ちゃんと知識も技術もある先生なんだけど) 口がうまい・頭の回転が速い・物事に動じない。 完璧に3拍子そろってる。 なぜこれほどの最強タッグがいるのに 部の存続が危ぶまれるほどなのかが謎。 (いくらでも口で言い負かすことぐらいできそうな感じだもん) 加茂ちゃんは顔だけで言うなら・・←斉藤の女版(笑) あの目で受け入れられるのは河合センセのキャラだからだろうな~;; 最後のほうでは石塚クンみたいなぽじしょん(!?)の奴もちょびっと登場してきました。 2巻は秋か~・・・・普通の単行本より厚いからな。 週刊で作品出てても追いつかないんだな~ ちぇ~。 楽しみだす さらに 1巻では(一巻ね・・しつこい) 5名が書道大会に出す作品を決めるんだけど。 【臨書】ということになりまして。 この臨書について ものすごく懐かしかった・・・・・ホロリ・・ なぜならば、私も高校では選択科目が書道でして。 (音楽・美術・書道←この3つから選ぶ~) 書道は小学生から・・中学まで。(たぶんこれが当時一番身についたはずのお稽古かしら?!) 臨書とか隷書とか篆しょとか初唐の三大家とか・・・もちろん初めて習うものばかり。 「なんだこれ~;;」 と思ってたけど・・;; まさかこんなところで役に立つとは!!!(爆) 欧陽洵→「九成宮醴泉銘」 猪遂良→「雁塔聖教序」 (いやー;;この2人、打つのがこんなに大変だとは;;) わかることが嬉しいんだか、切ないんだか。 (ちなみに猪は少し違うんだけど;;字が特殊で楽天が変換を受け付けてくれませんでした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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