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今日はうれしいおしらせがあります、
ともちゃん(♀10歳)が元気になりました。 1年前僧帽弁不全症といわれ、お薬をのむようになって以来、肝炎や、ぼうこうえんなどが出てきて、すっかり元気がなくなっていたともちゃん、今はさっそうと気功にきています、 キャバリア♀10歳 僧帽弁閉鎖不全、胆汁うっ滞性肝炎 2007,7.19 約1年前にあたる、昨年の6月頃に僧帽弁閉鎖不全と診断され、その時点で中程度の新雑音と心臓での血液の逆流が認められた為、ACE阻害剤の投薬を開始しました。 お薬をスタートさせてからなのですが、胆のう機能の低下による肝炎であったり、膀胱炎であったり、今まで病気になったことのなかった子だったのに何かと病院に通う事が多くなりました。(年齢のせいもあるのかもしれませんが・・・) 心臓の方は一年前から今まで特に咳などの症状もあらわれず安心していたのですが、 一昨日の7月17日になって呼吸が速い、食欲不振、元気がない等の症状が現れて、今現在の1日一回病院で利尿剤を注射してもらっています。(病院では軽度の肺水腫ではないかとの診断でした) そして肺や心臓の部分をレントゲンで撮影したところ、心臓肥大が1年前よりも進行している事もわかりました。 今一番気になる事は、現在のしんどそうで元気のない症状を改善してあげたい。そして心臓病の進行を少しでも遅らせてあげて、一日でも長く、そして元気に生きてもらいたいという事が飼い主としての願いです。あと肝機能の低下も気になります。 気功にきたともちゃんは、ほんとにしんどそうでした、 時々呼吸もあらくなるような感じで飼い主さんがとっても心配そうにされてました、 お話をきいていて、一度田村先生にセカンドオピニオンでみてもらうことをすすめました、 気功から帰ってからよく寝て、元気がでてきたそうでよろこんでくださいました、 9月8日、3回目の気功のとき、かなり元気がでてきてました、 このブログのくうちゃんのことを読んで、家からもとおくないので、セカンドオピニオンでなくこれからはぜひ田村先生のところにお世話になりたいということで、ご紹介しました、 田村先生のお見立てでは心臓の病気も初期レベルなので、心臓の薬も要らないくらいだそうで、少しとなり、肝臓などのほかのお薬をやめることになって、1日に飲ませる薬の量は以前の8分の1以下になりました、症状の診断や薬の処方もすごく慎重に考えながらして下さっていたので、飼い主としても安心できました。治療費も安くてびっくりしています、 ととってもよろこんで下さいました。 もともと左足のお皿がはずれやすく、先日左足が痛くなって遠隔もして、田村さんにいって痛み止めをもらって、いつもよりはやくもとにもどったそうです、 先週、気功に来てくれましたが颯爽と、元気そうに走ってきてうれしかったです、最初のときと比べて、まるで別の犬のようでした、 とってもかわいがってだいじにされていて、 「心臓も心配ないくらいでよかったね、薬もへってこれで長生きしてくれそうね。ほんと~~~によかったねえ!!」とよろこびあいました、 なによりともちゃんがうれしいとおもいます、 今までは、病院で制限されているからとおやつもあげられなかったのですが、 特別食の必要がなくなって、おやつもOK, 気功のあとささみジャーキーもはりきってうれしそうにたべてくれました、 お姉ちゃんも安心されていてそれもともちゃんにいい影響をあたえています、 飼い主さんが不安だったらやはり、そういう影響がでます、 最初こられたとき、呼吸がちょっとハアハアになったら「ともちゃんだいじょうぶ?」 とおろおろ、とっても心配そうな顔でのぞきこんでおられました。 ともちゃんも不安そうにみつめています。 気功でながれがよくなったらハアハアすることも多いのでだいじょうぶとおもうわよ。 今は、安心の笑顔で接しておられてともちゃんもゆったりしてました、 飼い主さんの気持ちはすぐペットにつたわります。 だからいつもえがおでせっしてあげてね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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