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La ROKKA fleurie ~ラ・ロッカフルリ~

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川端 六花 〜rokka〜

川端 六花 〜rokka〜

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2015.12.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
やっては過ぎていく毎日の中で
人には心ざわめく時が必ずあります

そんな時
人はそれぞれその想いを馳せ
苦しんだり
悩んだりしながら

優しく穏やかな日々を求めようとします


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でも、穏やかな海を泳ぐことしか出来ない人生は
穏やかな幸せしか感じ得れないものかもしれません。

苦しい大きな波を受けてこそ
同じ穏やかな海をとても幸せだと感じれる人生。

きっと、どちらの人生も幸せなのでしょう。
どちらが正解ともないのでしょう。

六花は心が困った時、花を見ます

花は私を癒し
リフレッシュしてくれる宝物。

また、外を歩き、
ふと心惹かれる植物にそっと触れ

胸の奥深い所から
息をすると

植物たちが、私の心を浄化してくれたりもします

美しいもの、特別なものでない事が多いです。

なんの変哲もないただの葉っぱが
おいでおいで、触れてご覧と言ってるように感じたり

枯れ落ちる手前の小さなおじいちゃんのような実が
私を救ってくれることもあります

あぁ、
こうして生きるのねと、教えてくれたりします。

昔、ある人に言われました。

「あなたはお花よ」

と。

「あなた自身が花なのよ」

と。

私が傷つき苦しんでいた時期に出会ったその方は、
私にそういいました。

しおれて
花びらが傷つきボロボロよ

と。

そう、私自身が花。

綺麗だとか、優美だとかそういう事ではなく。

何も分からないけど飛び出してきた新緑の蕾

自信たっぷりに咲き誇る満開の花

しおれたり
枯れかけたり

でも、強く生きている 花に
私はいつも心惹かれる

傷つきたくないと
ぐっと蕾のようになったり

痛みに花弁が痛んだりするけれど

花は誰かに認めてもらおうと
咲くわけではない

自分自身で
美しく咲こうと咲いているだけ。

私もそうありたい。





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Last updated  2015.12.29 03:39:19



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