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テーマ:中学生ママの日記(17697)
カテゴリ:見るだけ暗記法
坂本です。 本日、発売となりました。 ■『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』(大和出版) 楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/13352137/ アマゾン:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4804762566/ ご注文は、上記ネット書店か お近くの大きめの書店でどうぞ。 書店でお求めの際は、学参コーナーを見ていただくか、 直接、書店員さんに届いていないかを確認してください。 さて、今日は最近よくいただく次の要望に お答えしたいと思います。 ■漢字問題集、中学生版もつくってください! ──────────────────────── ありがたいことに、今回の問題集の 中学生版を出して欲しいという要望がとても多いです。 しかし、あまり知られていませんが、 公立高校の入試問題を調べていきますと、 漢字の「書き取り問題」の9割は、小学漢字からの出題です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ もちろん「読み」の問題となると、 小学漢字1006字以外からの出題が多くなります。 しかし、漢字の「書き」に関して言えば、 9割が小学漢字からの出題なのです。 実際、どの程度の割合なのかを調査してみました。 近年の高校入試の漢字問題を 頻出度順に並べた教材を確認したところ、 次のような結果になりました。 ・1字の漢字の書き取り問題トップ100位のうち、 98問は小学漢字からの出題でした。 ・2字熟語の書き取り問題トップ100位のうち、 95問は小学漢字からの出題でした。 つまりこういうことです。 公立高校の入試対策として、漢字の「書き取り」を勉強するなら、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 小学漢字1006字をしっかり学習すれば、9割は正答できる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ だから、中学生はもとより、中3受験生であっても、 この『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』 で学習する意義は十分あるのです。 高校入試対策として、漢字を学習するなら、 1.まずは『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』をやる 2.その後、頻出度順の漢字問題集を1冊やる この2ステップだけで入試対策は完了です。 ──今はこれがもっとも短時間で身につける方法だと私は思います。 ・漢字の「書き」がとにかく苦手 ・漢字の学習に手を付けてくれずに困っている ・毎日学習する習慣づけをしたい それなら、迷わずこれを試してみてください。 ■『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』(大和出版) 楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/13352137/ アマゾン:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4804762566/ これ1冊で、志望校合格に向けて大きく前進できます。 ゲーム感覚でできますから、 お盆休み中の息抜きとしてもおすすめです。 ぜひ親子で学習してみてください。 それでは、また次回。 坂本 七郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/08/11 11:15:30 PM
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