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カテゴリ:従業員のヒトリゴト
完全なヒトリゴトなんですが・・・
先日、休みの日に映画館へ『ワールドトレードセンター』を見に行ってきました。(遅い?ちょうど良い時間のものがこれしかやっていなくて・・・) 封切られてだいぶ経ってしまっているので、もうすぐ終わってしまうかもしれませんが、この映画は一見の価値有りですしばらくすれば、DVDが発売されると思うので、お休みの日にでも是非!一度観てみてください。 どんな映画か・・・簡単に言うと、9.11の実際にあったお話しです。 テロやどこかの国を批判する内容ではなく、あの時あのビルで何があったのか?その時人間はどう行動したのか? ワタクシ、映画や小説には感情移入しやすい方ですぐ泣いてしまうんですが、この映画も泣きましたぁ~ あのビルが崩壊した後、瓦礫の中から実際に助け出された、港湾警察の2人の話から基づいて作られていて、CGや作り物だと分かっていても、改めてあの時の大惨事の酷さを思い知らされました。 その反面、その場面に直面した人間の行動力にも大変感動しました。ビルの崩壊後まだ危険のある現場に、「助けを待っている人がいる」と覚悟を決める人達、、、自分だったらどうしますか? もし仲間が生き埋めになったら、、、家族が行方不明だとしたら、、、 ストーリーとしては、少し単調なカンジでしたが(なんせ主人公達は話の7割くらいは埋まった状態で話が進行されますから・・・) すごく考えさせられる映画でした。ワタクシはキリスト教徒ではないんですが、最後の心の支えはやはり家族と神様なんだなと思いました。 皆さん、いざという局面に出くわした時アナタの心の支えは何ですか?伝えたい事は伝えたい人に全部伝えられていますか? 最近はいつ、東海大地震が来てもおかしくない!と言われています。 9.11とは状況が違いますが、その時自分ならどうする?今から心構えしておく必要があるのでは? ・・・と思う今日この頃でした 映画評論家ではないので、ヘタクソな文章で、感想文になってしまいましたスミマセン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.29 16:15:28
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