カテゴリ:見て歩き
新青森駅まで新幹線、特急に乗り換えて津軽海峡を渡って函館へ、そこからアッケシの観光バスで小樽、富良野、旭川、層雲峡、知床、南下して摩周・阿寒湖、登別、そしてまた函館から特急と新幹線で帰るというJTBの「北海道ロイヤル周遊5日間」で6月末の北海道を周ってきました。 以前は車で10日以上掛けて回ったり、奥尻、利尻、礼文と島めぐり、またフェリーで渡ったこともありました。行く度に印象は違うものです。今回は5日間ともお天気に恵まれ、ガイドさんの説明も良くてとてもいい旅行でした。 デジブックもしないし、膨大な写真を手余しています。何枚か写真を見てください。まず、函館です。 大沼公園から見るとんがった美しい駒ケ岳の峰。 6月末の富良野、やはりラベンダーは少し早いようでした。 どこまでも荒々しく続く柱状節理の崖、約3万年前の巨大噴火、その後気が遠くなるほどの時を経て谷が深く刻まれ、そこを石狩川が流れているとか。道も以前とは変わっていました。 知床は立派な遊歩道で見学者を誘導します。柵の外側には電気を流して・・・クマよけでしょうか。 どこを走っても北海道の道沿いにはフキがいっぱい生えてます。まさに取り放題です。 そして見渡す限りのビート畑。煮詰めてグラニュー糖を作りカスも肥料などにすべて利用するそうですよ。
北海道はデッカイドウ、何処へ行っても大きなスケール、火山と温泉が豊富です。登別の地獄谷は泊まったホテルからすぐの所にありました。 再びバスは函館に戻り、五稜郭公園で再建された奉行所やタワーを見学、28億円とか30億円以上かかったそうで本当に見事です。
自由時間に青函連絡船摩周丸を見学し、お船のデザイン函館駅から特急、新幹線で帰りました。 編集するのも大変だったけど、こんなのホントにお疲れ様でした。見て頂いて本当にありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[見て歩き] カテゴリの最新記事
|