カテゴリ:思いがけないこと
冷え込みの厳しかった朝でした。 少々気の進まなかったウォーキング、この写真の所ではないのですが 下り坂の真ん中で滑って転倒し、ついた左手首に異常な痛みを感じました。 日曜日です。とりあえず10時まで待って救急センターに行ったら整形を勧められたので 泉区の整形専門の病院に移動しました。 日曜日は11時半まで、それに間に合って診察、レントゲンに続いてCTをとると言われ「あゝ、やっぱり」。 折れた個所がずれてるのでそれを直してから固定しましょう」と先生はまず、麻酔をズブッ。 重苦しい痛みの後、麻酔が効いてきました。そこからは痛みもなく先生と一緒にモニター画像を見ながら、そして説明を聞きながらの初体験でした。 ずれがうまく直ってぐるぐる巻かれたガーゼ、それがなんと2,3分で固まるということにびっくり、石膏なんて昔のことなんですね、今やギブスはプラスチックなそうです。
「あゝ、踊りもだめだし、車も駄目かなあ、裁縫も出来そうないわぁ、お餅つきもあるのよぉー」とか自分が悪いのにボロボロこぼす私に、3人の若い先生方は「1ヶ月ですね、餅つきは監督してください」などと励ましてくれます。写真入りブログの話をしたら、「写真を出してもいいよ」と言って提供してくれました。 秋からご難続き、「ぶっしゃわせはこれっきりと思うな」と昔の人が言った通りです。 私の場合は怪我や事故です。まだまだ注意が足りないからこういうことが続くのです。 それにしても、休日にもかかわらず整形の専門病院で最新の設備と素晴らしい先生方のお蔭で確かな治療を受けることが出たことを感謝するばかりです。
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