カテゴリ:伝統踊り
羽黒神社の祭りはここ数年は、雨に見舞われてきました。 今年は晴れが続いていましたが、昨夜からしとし降る雨に「今年も雨かしら?」と心配でしたが、 昼頃から空はからりと晴れて日も差してきました。雨の心配はなさそうです。 でも気温は上がらず予報では昨日より6度も低いとか。 プログラム開始は夕方7時ですが、5時前に集まってリハーサルを行い、神社近くに住むサークル仲間の Y さん宅をお借りしてみなで夕食をとってから浴衣に着替えて準備しました。 羽黒神社の宵祭りでの伝統踊り奉納は、30年以上も続いているそうです。 既に宮教大を退官された佐藤雅子先生が伝統踊りの雅座と学生さんたちを率いて続けてこられました。 今年も賑やかな寄席太鼓に続き、舞台清めの踊り 角館の「けんばやし」から始まりました。 ハスの花をイメージしてると言われる印旛の傘踊り、 先生の浪曲くずしの唄にのり学生さんたちが力強く踊ります。 、 「越中おわら」は豊年と新の踊りを踊った後、 「郡上かわさき」は観客のみなさんにも入って踊ってもらいました。 そしてプログラムも進み、
いつもは真っ暗な北山の神社一角に今宵は、踊る人の輪と観て楽しむ人々、食べ物や ゲームなどいろんな露店とそれを取り巻く子供たちなど賑やかで不思議な時が流れてゆきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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