季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

９月第１土曜日はいつも町内の防災訓練があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長さんの「訓練、訓練、訓練、地震が発生しました・・・・」のふれまわりの声に家々から　　　　　　　　　　　みなさんが公園に集まりました。　子供たちが思いのほかたくさん集まったことは良かったです。

今年の訓練には初めて消防自動車と指導の署員も駆け付けてくれました。

なんと、消火器の訓練は集まった全員が体験しました。

更に、負傷した時の応急手当てに、サランラップがとても役立つということも教えられ、　　　　　　　　　　　　　傷の手当てや三角筋代わりの使い方などみんなで実践してみました。

東日本大震災から４年半が経ち、災害に対する気構えが少し薄れ気味のこの頃です。「いつ起るか分からない災害」に備えることは常に大切なことと、あらためて思ったことでした。