カテゴリ:家の補修
築40年近い我が家ですが、茶の間のジュラク壁を明るくしたいとリフォームのスイコーさんに 相談したところ、土日の感謝祭に来て「泥団子つくり」もやってみてくださいと勧められました。 「泥団子つくり」、聞いたときには内容が全くつかめませんでした。 会場では泥団子をもらってペットボトルの蓋でひたすら削って球にしていくのです。いびつだった泥団子がきれいな球になると、色を掛けてまたひたすら磨いてカラーボールを作りました。ふぅーっ! やりながら話を聞くと、この泥は壁材の珪藻土で湿気を吸ったり吐いたりして 部屋の環境を最適な状態にする力があるのだそうです。 我が家の壁は明るい珪藻土の壁を頼みました。泥団子の玉はお部屋のインテリアにしましょう。 別室でおでんやバラ焼き定食も頂き、なかなか楽しい感謝祭でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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