カテゴリ:伝統踊り
ここ何年かは雨や寒さに見舞われた羽黒神社の宵祭りでしたが、今年は朝からしっかり晴れて、 申し分ない祭り日和でした。神社のそう広くない境内には宵祭りを前にゲームや食べ物屋さんの屋台が並び子供たちもたくさん集まってきました。 宵祭りは踊りのご指導を頂いている佐藤雅子先生の司会進行で夕方7時に始まり9時までのたっぷり2時間、各地の伝統踊りが披露されました。 まずは舞台清めの角館 けんばやしから始まって、盛岡 さんさ、西馬音内 盆踊り、印旛の傘踊り、秋田音頭やこきりこ、越中おわらなど、そして間にはモンゴル出身の歌手レイナさんがモンゴル民謡を見事な声で聞かせてくれました。見に来たお客さんも一緒に踊るコーナーでは、先生からの踊りの手ほどきで かわさきや木曽節など即席ながら楽しく踊り祭りの雰囲気はさらに盛り上がりました。 私たち民俗舞踊を深める会のメンバーも尚絅学院大の若い学生さんに混じって、今まで練習してきた踊りをご披露しました。けんばやし、越中おわら、新の踊り、こきりこ舞台踊り、もう私などは汗ぐっしょりになり最後はへとへとになってしまいました。 でも地元の羽黒さん宵祭りで元気に踊れたことは何とも幸せなことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月07日 23時34分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[伝統踊り] カテゴリの最新記事
|