季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

畑には高く伸び育ったシュロが１本あります。
10年以上前にその脇にコンクリートの垂直壁を築いてトラックで何台かの土を入れたので、
シュロは２ｍほど土に埋められてしまいました。
ところが首まで埋められたにもかかわらずシュロは空に向かってどんどん伸びて行きました。

そして今では地上６ｍ以上に高く生長したシュロが葉が茂って花柄もいっぱい付いたままです。
きょうは高い三本脚立を設置して枝切りに挑戦しました。

眼下に満開の梅の大枝が広がってます。

のこぎりと剪定鋏でシュロの葉と花柄をバンバン切って

シュロはとてもすっきりしました。
昔、女の子が高いところに上ったりすると「お転婆さん」と言われたことを思い出しました。
お転婆さんとはまさにお婆ちゃんになってこんなことをする私のようなことでしょうか。