カテゴリ:きょうのこと
5月4日はみどりの日、毎年、よばれるように植物園を訪れたくなります。
あちこち痛い、痛いと言いながら午前はダンスに、 そして午後から川内の植物園に行きました。 行きたくなる訳はいくつかあって、ひとつは友人の植物画を見に行くのです。 昨年まで2年連続で館長賞を取ったその友人は今年はエンレイソウを描いて出展してました。 それぞれに評は付いてましたが、どれも力作、本当に感心する出来栄えです。 夫さんは植物園の上り下りは少し無理だというのでヤマブキのコーナーから下って リュウキンカやテンニンソウを見ながらゆっくり歩きました。 出口近くの斜面で、薄ピンクの花を付けた木に「クロフネツツジ」と名札が あって「うちの畑で咲き始めたクロフネもこんなに大きくなるんだ!」と驚きました。 面白い名前の木も見つけましたよ、「ヒロハヘビノポラズ」黄色の花が咲いてました。 洋名なんだわと思ったらなんと、棘ある低木で「蛇登らず」だったんですね。 園外にある大きなモチノキも、とあることで気になるひとつです。 レンズを近づけて撮影してる人が「赤い実が生るんですねえ」と言いました。 傍に白い花も咲いていたので、赤い実は去年の実でしょう。 駐車場向かいには今でもオオウバユリが群生してます。 我が家近くで以前、生育を観察していたオオウバユリは今では細々と数本生えてるだけ。 オオウバユリの群生地に会うことも楽しみの一つです。 芝生にやっと立っちの可愛いベイビー!一緒にしゃがんで片言英語でおしゃべり。 カナダからきてて名古屋、大阪と旅行中とか、みんな野外を楽しんでましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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