季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

あの大きな震災からきょうで丸7年が経ちました。
今年はTVの特集番組などを見ながら、あの日を思い出しています。
あの大震災は決して忘れられません、でも記憶は年と共にだんだん忘れかけていますが

報道でまとめられたものから伝わることもとても大きく、感動を呼びます。
きのうからこころフォトなどたくさんの番組を観て、被災者のみなさんはこんなにも
苦しい長い年月を過ごしてきたかと思いを深めてその生きる力に感動をもらいました。


きょうは東松島市の、靴下で作ったぬいぐるみ人形 おのくん、が
地元はもちろん神戸や熊本など被災地の人々の心をつなぐ輪となり広がってるということ。
悲しみで凍りついた心も 柔らかな おのくんの温もりで ゆっくりと融けていくところを見て
これはなんて素晴らしい活動でしょうと感動しているところです。

幾つになっても、どう生きるかを思うことの多い日々です。