季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

ボランティアで町内のお年寄りを訪問していた頃から
牡丹が咲いた、コスモスが咲いたとお花を届けながら様子を見ていたＫＨさんですが
きょう、自宅ランチにご招待されました。


KHさんは聖路加病院をふりだしに鹿児島、山形、東京、北海道大学と看護教育の
運営充実のために各地の大学に呼ばれて看護師育成に当たり、最後が東北大勤務で
仙台のわが町に住んでおられます。
研修のために3年ほど学んだボストンが心のふるさととも言っておられました。
敬虔なクリスチャンで英語もペラペラ。
表情豊かに分かり易く明るく話す姿は、とても100歳を目前にした方とは思えません。

　

ちょうど作っていた くす玉 にお祝いの短冊を下げて、
赤いユリ咲きチューリップと一緒に持って行きました。

お寿司を頂きながら秘書のOSさんも交えて3人の話は楽しく続きました。
ご近所に、しかも大活躍なさってなおかつ元気な100歳の方が住んでおられることは
とても嬉しいことです。