季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

昨日は24節季の「雨水」。
24節季は春分や秋分の日をさかいに1年を24に分けて表した季節の呼び名のようです。
庭のもみじの枝にたくさん雨の雫が光ってます。


今冬は今のところ厳しい寒さは少なかったようですが、「雨水」は積雪も解け出して
雪も雨に変わる頃といったところでしょうか。

　
いつもより早目に花種の箱蒔きをしたのは1月末と2月半ばでした。暖房の入った部屋の隅っこに
新聞紙で覆って置いたら、早い方は4，5㎝の茎が伸びてきました。


日中だけでも外に出して、柔らかな雨に当てましょう。早蒔きの花たちが
果たしてしっかり切り花出来るまで生長するか、まだ自信はありません。