カテゴリ:健康
肩の痛みが始まったのは1ヶ月ほど前でした。何をやった という心当たりはないのに
右肩前後から左肩前後、そして首の付け根から後頭部が痛くて まるで石の重しをかけられたようなズシーンとした痛みです。 我慢できなくなって接骨院に行き電気とマッサージを受けても、軽くなるのはその時だけ。 かかりつけ医では痛み止めを出してくれましたが、あまり効き目無く、 整形医院へ。首肩のレントゲンを撮られ「2週間飲んでみましょう」と痛み止めを貰いました。 もちろん見ても分からないけど、説明を聞きながらパチリ。骨の異状ではないようです。 次週、2回目は肩に注射でした。その注射も効かず痛みはますます酷くなり この後どうなるんだろうと不安がつのりました。 ふと思い出して病気のこと、特に整形に詳しい友人OR子さんに一昨日、電話で話しました。 驚いたことに彼女ははまもなくシップやらカラーやらを持ってやってきました。 「だめだめ、パソコンなんかしてたら首に負担でしょう、痛いのはここ? それともこっち?」 などと首筋から肩周りにシップを貼って「手も冷たいこと」とマッサージをしてくれました。 これが胸鎖乳突筋だとか専門的な説明も入れながら「私、R子先生って結構有名なのよ」 にはびっくり! それにしてもすぐに往診治療してくれる優しさも沁みました。 そんなきょう、昼前の11時、いつも痛い痛いの肩が突然スーッと軽くなったのです。 「えっ、どうしたんだろう、首筋に打った注射が効いたんだろうか? あれは3日前 だったし、R子さんの手当てが聞いたのかしら?・・・」いずれにしても 絶望的だった肩の重しから突然解放されたのでした。 まだ2,3割の痛みは残るも固まってた時を思えばとても嬉しいです。ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|