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2020年05月13日
カテゴリ：季節の風
痛かった肩がふっと軽くなって喜んだのに、今朝方からまた痛みのために
うんうん呻って4時に起き、朝食後に薬服用、昼になったら何とかなるかなあ！  [ 今年のハンカチは少なかったです・・・５月３日 ] 大きな樹の枝々に白いハンカチがひらひらと咲く、珍しいハンカチの木が、 北山五山のひとつ、光明寺にあります。そろそろ咲いてるかと思い、行ってみました。  光明寺はウォーキングでも良く通ってましたが、お寺の正面にある大王松が見事です。 通路には藤棚などもあり、趣深い境内です。  光明寺はまた支倉常長のお墓があることで知られていますが、 その裏側の北の一角にハンカチの木が有ります。 きょう、近くまで来てみてちょっと様子が違ってました。 真っ白なハンカチが枝枝にたくさん輝いているはずなのに、ほんの数枚が 風に揺れていたのです。遅かったのではなくてあまり咲かなかったようです。 以前に見た時とはまるで違って、樹全体に勢いが感じられませんでした。 去年の酷暑の影響かもしれません。6年前とはずいぶん違ってました。 https://plaza.rakuten.co.jp/kikutaka27/diary/201405190000/ [ 新型コロナウィルスはGWもイベントも植物園だってダメ・・・５月４日 ] みどりの日には毎年、青葉山の東北大学植物園に行ってました。 電話を掛けても通じないので「きっとやってないね」と言いながら行ってみました。  残念、やっぱり植物園は閉じていました。いつも楽しみにしている カスミザクラやハウチワカエデには会えませんでした  でも園外に自生するオオウバユリやモチノキには会うことが出来ました。 せっかく準備していったので、隣の萩ホール前庭に敷物を敷いてお昼を食べました。   川内キャンパスは殆ど人が通りません。 いつもなら街も自然も人々で溢れ、楽しい時間が流れているはずのGWです。 ステーホームを守って、子供たちも静かに家で過ごしているのでしょうか。 ついこの間まで私たちが社会が世界がこんなことになろうとは 思ってもみなかった新型コロナウィルスです。 [我が家の山野草たち・・・５月７日 ] 山野草が好きで同好会を作りこの季節になると市民センターで 展示会を開く中学校の同期生HKさんはいつも案内の連絡をくれます。 でも今年は何も言ってきません。 私も山野草が好きなので、畑に山野草コーナーを作り楽しんでいます。 自然は間違いなく順番に蕾を膨らませ、花を咲かせます。  八重のニリンソウかな？  紅いろイカリソウ  黄花カタクリ  これは花の咲く前のヒメシャガで、   山野草花壇もかなり整理したので無くなってしまったかなあと思ってたけど 根っこがあったのか、今年も出てきました。ウラシマソウは長い釣り糸を 伸ばします。 ついこの前までは、新型コロナウィルスの感染騒ぎで私たちの暮らしが、 学校や病院、医療機関、街やお店や交通や社会のもろもろがこんなことになろうとは 思わなかったこと。なかなか先が見えないコロナ騒ぎ、一時も早く 収束する日が来ることを願うばかりです。 きょうの感染者は1万6千人越え、死者が間もなく700人になろうとしています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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