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パソコン教室のさ中に、101才ひとり暮らしKA子さんの秘書さんから突然の電話です。
「KA子さんの新聞受けに新聞が溜まってるの、来てくれる?」入浴支援で来た秘書さんが 玄関前で待ってました。 こんなことは初めてなので二人ともドキドキしながら入って行くと KA子さんは布団にうもれて爆睡、かすかに布団は揺れていたのでほっとしました。 なにしろもうすぐ102歳を迎えるKA子さんは日中の訪問支援は受けてるものの 一日の半分以上はひとり暮らしです。施設には絶対入らない、この家で最期を迎えたいとの 思いが強いKA子さんです。睡眠薬を飲み過ぎたようです。 かかりつけのお医者さんを呼んだり、秘書さんが泊まったり、私も訪問して 秘書さんと一緒に賛美歌を歌ったりと見守る動きが続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月03日 14時48分18秒
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