季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

北中山に住む大学時代の友人SKさんの家には薪ストーブの暖炉があります。
以前にお会いした時、薪ストーブで焼いた焼き芋は格別なのでいつかいらっしゃい、と
言われてたので、同じ部活だったST子さんを誘って遊びに行きました。



リビングの一角に据えられた薪ストーブは家の中を程よく温めていました。
ストーブの中の薪は既にたくさんの真っ赤な熾き火になっています。
その中に、ホイルで二重に包んだサツマイモをどんどん投げ入れていきました。

隣に準備された大きなテーブルにはお肉や野菜を焼くプレート、ホタテご飯やゆばの
お吸い物、サラダや手作りイチゴ大福などが並び、駆け付けたSOさんご夫婦もご一緒に
賑やかに話の弾む食事会になりました。



程よく焼きあがった焼き芋のお味は格別、お腹もいっぱいになったので新聞に包んで
それぞれお土産に頂いて帰りました。

コロナが収まるまでと我慢の日々ですが、きょうはそんな息抜きの日になりました。
SKさんきょうはありがとうございました。