カテゴリ:わが街仙台
感染者が増えているので出歩かない方がいいと思いながらも
やっぱり、七夕さんは見に行ってこそのお祭りです。 浴衣は諦めましたが、長くは歩けない夫さんをどうやって連れ出すか考えて 結局は車にしました。一番町近くの駐車場に車を入れて三越前から見ていきました。 中日の昼過ぎ、見物客もほどほどです。以前のように顔にかかるほど長い飾りもなく さわさわと風になびく吹き流しがとてもいい感じです。 昨日もきょうも晴天ではなく曇り空ですがいつ何時、降ってくるかもしれない 雨に備えての対策でしょう、ビニール袋入りの飾りもちらほら見えました。 3人のお嬢ちゃん連れ、パパもママもみんな揃って浴衣でお出まし、いい感じです。 夫さんは広瀬通まで歩いてギブアップ、脇道に待っててもらって私は藤崎角の 恒例の願いを込めた千羽鶴飾りを見たくて走りました。一時も早いコロナの収束、 ロシアのウクライナ進攻など戦争のない世界、飢餓や自然災害に苦しまない暮らし、 私たちの願うことは数限りなくあります。 千羽鶴の吹き流しは本当に見事でした。 年々、七夕飾りが変わっていくのではなく、観に行く私たちの方が変わっていく、 今年はそんな感じでした。来年は果たして見に行けるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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