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桔梗2289

桔梗2289

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2007年09月26日
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何かと忙しさにかまけ行けなかったお墓参りを
やっと昨日の朝
行って来ました

お墓の近くには彼岸花が咲いていて
お彼岸なのだなぁと
妙に物悲しい気分にさせられました
彼岸花

彼岸花(ヒガンバナ)が曼珠沙華(マンジュシャゲ)というのは
無知な私も知っていますので
多分
万人の知るところだと思いますが
今朝読んだ地方紙のコラムに
ヒガンバナは地下の球根を毒抜きして食料としていたそうで
著者の樋口清之さんが

「墓地や川の土手に勝手にはえているのではなく、遠く、
祖先の誰かが飢饉のときを考えて植えたものである」

と記しているそうです
不慮の災害に備えたヒガンバナの歴史も心にとめて

「燃える花」
を眺めてみてはいかがだろう
と結んでありました
食料にもなるなんて初めて知りました


その後もいろいろと野暮用であちこち走り回って
日が短くなってきていますので
直ぐに日が暮れて暗くなるような気がします

夕べの15夜の月は
晴れていたので綺麗に輝いていました

あまりに月が綺麗だったせいか
星は姿を見せませんでした

もしかすると綺麗な月に嫉妬して
姿を現さなかったのかも・・・・・・
(雲が多かっただけぇやっちゅうねん)








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最終更新日  2007年09月26日 10時07分30秒
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