渡良瀬渓谷を列車に乗り
車窓の紅葉狩りとしゃれ込みました

今年は暑さが長く続き
11月に入っても暖かったので
紅葉が遅れていて
綺麗な紅葉のところも有るには有りましたが
イマイチでした

まずは草木湖に向かい、ここで昼食

お変わり自由の山菜ごはん
ほうとううどんはヒモカワのように太いうどんで好みです

草木湖畔に咲いていた桜

多分ヒカン桜かと思いましたが・・・・・

草木湖ドライブインにある寝釈迦です

なぜここにあるのか？不明です


この昼食場所から歩いて直ぐの所にある
富弘美術館では時間がたっぷりとって有り
ゆっくりと見て回れましたし
美術館の周りの遊歩道を
寒かったけれど良い景色の中
天気も良く歩くには最適でしたが
時折吹き付けてくる北風に
身震いしながらの散策でした

ツアーメインの
わたらせ渓谷列車からの渓谷美は
日曜ですから車内はラッシュさながらで
ギュウギュウに詰め込まれ
人の頭ばかりで車窓の景色なんて
隙間から垣間見るような状態で
楽しむなんて出来ませんでした
(ガッカリ)

神戸(コウベと読まずゴウドと読むのですって)から乗り込み
大間々駅まで乗車後
わたらせ渓谷列車を降ります

駅から高津戸橋を渡り
高津戸峡遊歩道に入ります

40分ほどのコースを歩くのですが

途中にゴリラ岩を見て
スケルトン岩
この二つは遊歩道から見ることが出来たのですが
一番のメインである
ポットホール！(甌穴（おうけつ）)
これが遊歩道からは見えなくて
岩場を降りたり登ったり
お年寄りや小さなお子さんは無理
といった岩登りでして
見たい一心で行きましたがちょっと・・・・
誰もいないときは止めた方ががいいでしょう
何かあったら大変ですから
そんな危険な感じのポットホールでした

これを見たら遊歩道最後の

はねたき橋を渡り

駐車場へと進み
バスに乗り込み家路へと急ぎます

遊歩道の階段は結構きつい所が有り疲れました