お彼岸のなか稲刈りの耕運機の音でにぎやかです
お彼岸に入ったというのにまだ続くこの暑さ暑さ寒さも彼岸までなんていうのはどこへやらまるで平年のお盆の時期のようで朝晩は涼しくなりましたが昼は,この暑さ!温暖化した地球の終焉の間近さを思わせますねでもまだ生態系は壊れていないようで渡る風は秋を思わせる 雲ひとつ無い晴天の空の下我が家のご近所の農家の方は昨日から稲刈りをなさっていますこの田の持ち主は何でもご近所の方よりは早めです田植えも,どこの田んぼの持ち主さんより早くすませますきっとセッカチなんでしょうねもっとも私も人の事は言えませんが・・・・・・今年も豊作みたいです昨今は休日農耕家ばかりですので明日と明後日はキットあちこちの お宅の稲刈りで賑やかな事でしょう桔梗も土地さえあれば自分で作ったお米を食べたい!この年になってそう思うようになりました若い頃(若さだけがトリエの頃です,それっきゃありませんでしたから)お見合い話が沢山あった頃土地があって農家をなさっていると聞いただけで私には農家の嫁は務まらないとお断りしたのを若さゆえの無知と今更ながらに後悔していますあの時農家に嫁いでいれば農作物に限らず農家が出来なければ土地を切り売りしたって暮らしていけるなんて農家の大変さを分からないからこそ言える事ですね