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横浜美術館の「ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ」に行った。
なかなか箱根には行けないので有難いです。 さすがポーラ、見たことのあるオナジミの作品もいっぱい。 初めて見るのもいっぱい。 怒涛のコレクションだ~ モネの《エトルタの夕焼け》。 色使いが凄いなあ。 女性が好みそうな絵だ。 アンリ・エドモン・クリス《森の風景》を見た時、一瞬シニャックかと思った。 森の中に吸い込まれそうな気がした。 ルドンの《日本風の花瓶》はいいですなあ。 とっても鮮やかで花がこぼれおちそう。 怪しげな感じがほのかに香る不思議で魅力的な絵… ユトリロ《ラ・ベル・ガブリエル》は面白かった。 画家による落書きが愉快。 今回一番個人的に気に入ったのは、ヴァン・ドンゲンのコーナーだ。 《灰色の服の女》《アンヴァリッドへの道》など全部で5作品が展示されていた。 全部良かった。 でもポストカードになってるのは一つも無かった… スーティンの《青い服を着た子供の肖像》を見てちょっと驚いた。 初めて見たかも? 血色の良い肌の色とか とても健康的。 意外だな~と思ってたら、次に飾られていたのは《青い服の少女》。 こっちのが、スーティンらしいような気がした(汗) キスリング《ファルコネッティ嬢》は最高。 服の透け具合とか最高。 シャガールはあまり好きじゃないけど、黄色が基調になってる《恋人たちとマーガレットの花》は結構好きかも。 …分かりもしないくせに言いたい放題書いてしまった。 それにしても横浜美術館。 夏休み期間だからかオコチャマたちが沢山いた。 オコチャマ達の心に響いてくれるといいんだけど、、、どうかなあ。 13,960歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.01 23:14:10
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