異邦人たちのパリ 1900-2005
六本木に新しく出来た「国立新美術館」へ行ってきた!(行きは乃木坂から行ってみた)うわ~でかい。あたらしい。イマっぽい。カネかかった造り。なんとなくだが、有楽町の国際フォーラムにちょっとだけ似てる。個人的にあまりこの建物は好きになれなかった。設計者が黒川紀章だからだろうか…。ただ、オミヤゲ屋さんは変わってて面白かった。若者にウケるぜコレは。さて、ここで開催されている展覧会の一つ、「異邦人たちのパリ 1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」を見た。てっきり、ありがちなエコールド・パリの作品中心かと思いきや現在でもパリで活躍している芸術家なども紹介、あれれ?と思った。考えてみれば、タイトルは「1900-2005」であった。何度か貸し出されてきて初対面ではないものも中にはあった。でも思ったよりも面白かった。とても興味深くて時間を忘れて鑑賞した。