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既に他界しておられるナギお嬢さまのお母さま。 たまーに娘の様子を見に、ひょっこり現れたりとかするのです。 あるとき、いつも娘のお世話をしてもらってる、 わたくしたちのマリアさんにお礼を言いに伺ったり伺わなかったり。 しかし世界の全てを知り尽くしているマリアさん、幽霊なんて信じません。 「ナギの母? 幽霊? 何をおっしゃっておりますの? あなた、三丁目の田中さんでしょ? あんまりオイタが過ぎると、とんでもない目に遭いますことよ?」 そして繰り出す、マリアさんビーム。 以後、コレに懲りた三丁目の田中さん(ナギ母)は、 決してマリアさんの前に現れることはなくなるのでございます。ドンマイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 24, 2007 09:13:08 PM
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