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カテゴリ:アニメ。
ナギお嬢さま、新しい経験を求めてメイドの仕事をこなしていました。 そしてノリにノリまくった彼女は、お客を呼んで パーティを開き、自分の作ったお料理でもてなすことに するのでございました。 でも残念ながら彼女の料理はちょっとびっくりなお味。 このままお客様に提供するわけにはいきませんので、 ナギお嬢さまの作られた料理をこっそり隠し、 別の料理を彼女の制作として差し出していたハヤテくん。 うまい。確かにうまい。 そしてこのうまさに異変を感じ、そっとハヤテくんの耳元で カマかけてみた桂お嬢さま。 「あれ作ったの、ホントはあなたなんでしょ?」 いきなり不意を突かれたことを言われて、 動揺しまくるハヤテくん、なんかわけわかんないことを口走ったり。 ・・・しかしここだけの話、実はそれ作ったのは他ならぬ、 わたくしたちのマリアさん。 そういうわけで、ハヤテくんが作ったものと確信している勘違い女と、 それをうまくかわせずに動揺しまくる下僕執事には、 然るべき裁きを与えてあげねばなりません。マリアさんビーム。 ・・・ ビームを撃たれて自分の愚かさを十分に反省しましたふたりは、 その後、パーティが終わるまでナギお嬢さまに真実を悟られないよう 一生懸命頑張りぬくのでございました。ドンマイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 23, 2007 12:23:08 PM
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