Un castello dell'oblio

彼女が歓楽街でバイトをはじめて夜は一人になった　
特に寂しくは無いけど急にテレビ番組が好きになった
朝彼女が戻って　僕が部屋を出て行く　
無垢に笑う彼女が本当に綺麗だと思った　
そんな光

///amazarashi　光、再考

今日から農場での肉体労働

お天気で妃乃ひかりを浴びながらの作業

大変だけど辛くはないね

それでね

同期3人で作業してたのよ

くだらない会話

誰かがいじられて

からかって

みんなで最後に笑えるやつ

んで

なぜか親戚の話になって

この間葬式があってさぁ

爺ちゃんが死んだんだけど

法名とか付けるのにお金かかるじゃん？

金額によってランク変わってくるっておかしくね？

これなら別に払わなくてよくね？ってか葬式なんてしなくてよくね？

わかるわかるおやじにこの間言ったもん

オヤジの葬式俺しないわーって

そしたらめっちゃおこられてさぁー

んでじいちゃんの葬式の時にさ

オヤジしばらく凹んでたんだけどお通夜にはもぅ開き直ってたのに

最後の挨拶してたらもぅボロボロ泣いちゃって

それ見てた妹が爆笑しててさぁ俺も笑っちゃったよ～


え・・・

なんでそんなこと言えるんだろう

って私だけ固まってしまいました

よくそんなこと言えるな

おまえらは・・・

お前らはないのか・・・

大事な人が死んでしまったこと

大事な人の大事な人が死んでしまったこと

オヤジだって大事な人じゃないのか・・・

葬式なんて故人のタメを思う周りの人のためにやってるものなのに

それなのに

そんな風に思うなんて

わたしゃちょっと不機嫌でした

クソガ