「玄鳥去」って?
どこかで、いつか聞いたことがあったけど、「玄鳥去」という表現もいいですねえ。調べてみると24節季をさらに細かく分けた七十二候の一つとのこと。意味は「ツバメ去る頃」。今年は9月17日~だったそうな。でも、昼過ぎ、久しぶりに晴れ渡って、秋の風情を感じさせる空を見上げていると、視界をツバメが2~3羽。すいすいと飛んでいました。頑張っているなあ・・・。▼そんな秋の空・・・庭から西の空を見る。(逆光です)▼東の空▼でも、山際はまだこんな雲も首が痛くなるほど、空を見まわしていると、頭上でけたたましい鳥の声。モズさんの季節でもあるんですね。▼二階の屋根の上のTVアンテナで周囲を睥睨していました。▼アップで・・・空気もカラっとして気持ちいいですが、直接太陽の下に居るとやはりまだ頭が燃える(?)くらい。老人は気をつけないといけません。(苦笑)