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ブログのお友達☆eva☆さんのところで知りました
三重県でブリーダーが入院し100匹の純血種が放棄されたそうです。 現在は和歌山で半数が保護されています。 劣悪な環境で育てられ健康状態も悲惨な状態だそうです。 私もホームページで見てきましたが、本当に目を背けたくなるような状況でした。 『全身の毛が無い子、下半身だけ毛が無い子、歯が無い子、得体の知れない皮膚病の子、瀕死の子、見るからに病気の子と状態は相当悲惨です。』 避妊、去勢費用や治療費など莫大な医療費がかかっているということです。 この子たちを助けるためにもたくさんの方のご協力お願いします! 詳しくはwanlifeを覧下さい。 ◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆ このことを知ったあとに、今度はkayさんのところでとんでもないことを知りました! 8月18日付の「日経新聞」の夕刊の「プロムナード」というエッセイ欄に作家坂東眞砂子 の「子猫殺し」が掲載されたらしいのです。 なんとこの人、自分が飼っている犬や猫達が子供を生んだら 『家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生れ落ちるや、そこに放り投げるのである。』 らしいのです! この文章読んだ時、『なんで??』という言葉しか浮かんできませんでした。 理解不能です!というかこんな人間のために生まれたばかりの子猫や子犬が死んでいるのだと 思うとやり切れない気持ちでいっぱいになります。 この人はこのエッセイを書くことで飼い猫に避妊手術をしないことを正当化したいようですが・・・ 出来るなら、この人をその崖から落してあげたいとホンキで思いました。 ◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆◇◆◆◆ 自分と同じ人間がこんな酷いことばかりしているのだと思うと、 怒りというか悲しいというかとても複雑な気持ちになります。 逆にこんな人達がいるからこそ、救える命は救ってあげたい!! 少しでも幸せなワンコニャンコを増やしてあげたいです!! 今日は暗い内容でごめんなさい。 色んな気持ちがわいて来て文章もあまりうまくかけなかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 23, 2006 05:28:56 PM
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