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カテゴリ:パソコン&家電
待望の東芝ブルーレイ・レコーダー「レグザ」ラインがリリースされる。
RD-X10製品情報はこちら 昨年暮れに従来のヴァルディア・ラインでブルーレイ機が登場していたが一説によるとフナイのOEM機で、東芝のお家芸である強力な編集機能も多様なネット機能もないし、これだけは最低付いていて欲しいと思うiLinkも付けられていなかった。 それが液晶テレビ「3Dレグザ」発表と同時に、テレビもレコーダーもレグザ・ラインとなり、ブルーレイ・レコーダーのフラッグシップ機RD-X10が11月発売予定となった。 3D録画対応に、内蔵容量2TB+USB外付けHDDが最高8台増設可能(1台あたり2TBまで)をはじめ、編集機能もネット機能も万全。旧機種との互換性も考慮されている。視聴から録画まで現在考えられるだけの機能を最大限盛り込んだ機種だ。 残念ながら自分の所持するRD-S600やRD-X8からはTS録画した番組をLAN経由で高速ダビングが不可能(RD-X9からは可能なのが悔しい)だがiLinkを使って実時間のダビングはOKなので溜め込んだTS番組を移してブルーレイに焼けるのだ。 そうそうBSデジタル放送開始時に購入したD-VHSで残してあるユーミンの開曲記念ライブもiLinkでブルーレイ化出来るのが嬉しい。 うーむ、待ち遠しい限り! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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