やっぱり可愛いんですよね
最近、次男坊は居間の戸を開け閉めしたり、歩いて寝室へ行ってしまうことが多い。次男坊が戸を開けると居間に冷たい空気が入って寒くなるし、次男坊も寒い場所で遊んでいる状態になるので、その都度次男坊を連れ戻してこなくちゃいけない。連れ戻すために「待て~!」と次男坊を追いかけると、「キャッキャッ」と歩くスピードを上げて寝室へ逃げる長男。その歩き方が、『なんば歩き』みたいな感じで妙に可愛らしい。可愛いといえば、次男坊から寄って来て僕や奥さんに甘える仕草も何とも言えず可愛い。僕にとって次男坊の甘える仕草は、寝顔に匹敵する癒しかもしれない。僕が親になって、まだ4年も経ってないけど、子供の可愛さって、成長の過程で少しずつ変化するんだなぁ、なんて思ってます。そして、今日も甘えてくる次男坊を抱っこし、その表情を見ると気持ちが軽くなるのです。