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仲井真知事が辺野古埋め立てを承認し、俄然注目を集める名護市長選挙。
しかし、そこで行われている「買収、接待」の実態は、更に沖縄の歴史をゆがめるものになりそうだ。 「基地反対」の声を封じ込めるにはやはり金の力が一番だ。 まず出てきたのは「飲ませ、喰わせ」である。 新基地推進派の事務所前のテントはブルーシートで覆われて、中の様子は見えないものの、参加者の話によると食事とビールが出たとのこと。 金の亡者たちよ、理性はないのか! 歴史に残る一大岐路において、せめて堂々と政策論争でたたかわないか? ん・・・・・・・ やっぱ、たたかえないんだよね、正義は君たちの方にはないもの。 しかし、考えてみればこれは沖縄だけの話じゃないよ。 もうすぐ首都決戦!都知事選挙もある。 有権者は目先の利益に振り回されるなんてみっともないことはやめて、じっくりと政策を比較検討しようじゃないか! 民主主義は、自らの生き様で生きも死にもするんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月15日 12時53分33秒
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