ちょっと日にちが開いてしまいましたが．．．

4月20日の大阪フェスティバルホール　玉置浩二ライブは、大変素晴らしかったです(^^♪

色々危惧しながら行きましたが、いやぁ行って良かった。

玉置浩二のボーカル、最高でした♪

ちゃんと普通にMCもしてたし（って、どこに感心してるんだか．．．(;^ω^)

大阪スペシャルとして、やしきたかじんのために、たかじんをイメージして作ったという曲の披露もありました。

昨年、たかじんに会って、これから一緒にいろいろやりたいと思っていたのに、といったことを話していましたが．．．

たかじんに作ったという曲、題名は忘れましたが(-_-;)「おかあちゃん」のことを歌った曲だったのでちょっとびっくり。

曲を作るときに、最初はたかじんの破天荒なイメージの曲を考えたけど、本当は繊細な人なのではないかと思ったのでこの曲になった、というような話もしていて、なんか納得でしたが。

アンコールの時、一人でアコギ（ピックアップもなし）を持って歌う場面で、

客席からの「大阪の歌作って～」という無茶ブリに答えて「♪たこやきがおいしいけど、やっぱりお好み焼きもいいな♪」といった曲を即興で歌ったりして、和気あいあいとした良い感じでした。

数年前の、玉置浩二が挙動不審で歌の途中で「今日はこれが精いっぱい。じゃあね」と退場してしまったライブがちょっとしたトラウマになっていた私ですが、

今回は行って良かった♪

休日出勤を早退して行って良かった♪

ちなみに、早めに早退したので、ライブの行きしなにスタンドバーでビールを一杯飲んで、

帰りにもまた同じ所でちょっと飲んで帰りました。

女一人でもこういうことが平気でできるようになったのは、時代のおかげか、歳のせいか、生き方のせいか。

半世紀も生きていると辛いこと、悲しいこと、腹立つこともたくさんあるけど、

でも、以前より人生楽しく感じることも増えたような気がします♪