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気ままなアン

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タイ旅日記（バンコク）10

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[旅行記] カテゴリの記事

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バリ島日記　３

バリ島で滞在していたホテル「AYODYA・RESORT」（旧バリ・ヒルトン）です。バリの昔の宮殿をイメージして建てられたシックなホテル・・・このホテル！大当たりでした一応ネットでチェックをしたんですが、泊まってみるまでは・・ね？バリ風な雰囲気で、スタッフのマナーもホテルのスタッフが男女とも涼しそうな「巻きスカート」だったので、私も滞在中は、ほとんど、こんな格好で過ごしてました。この「巻きスカート」風通しがいいんです。高温多湿なインドネシア人の知恵かなでも一度だけメイドさんに間違われてしまいましたアメリカ人の年輩のご夫婦が「ダイニングルームはどこ？」って私に聞くんです！もちろん案内しました次の日プールサイドで私がゲストだと知ると彼らはビックリそしてランチをご馳走してくれました。旅の小さなハプニングはいつも大歓迎ですよね？

February 23, 2008

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バリ島日記　２

夕暮れ時の「タナ・ロット寺院」です。ここは、岩島の上に建てられ、海に浮かんでいる寺院です。インド洋に沈む夕陽の名所なんですって！でも今日はちょっと、雲が干潮時のみ陸続きになった岩を歩き、寺院に近づけますここで・・を飲みながら待つこと２時間私は断然「朝日」より「夕日」に惹かれます・・・・特に海に落ちる時は最高かすかに・・・ですが・・今回もワタシには、聞こえたんですよ！「ジュッ・・」って

February 16, 2008

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バリ島でリフレッシュ！

お久しぶりで～～す！バリ島は、あったかでした。　　も気にせず　　も無くもちろん　　も無く毎日、ほとんどビーチでを眺めて・・・時々ホテルのプールで泳ぎ・・・マーケットや寺院を散策し・・・・なんか頭が空っぽの状態で帰国しました。元々頭は「空気あたま」なのですが・・でも来週から少し忙しい仕事が入ってるのです留守中ご訪問して下さった皆様、ありがとうバリ島日記、少しずつＵＰしますので、遊びにきてくださいね

February 8, 2008

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ベトナム日記　１２

ベトナムの民族衣装、アオザイです。この子はホーミン市内の中学生彼女は高校生中高生の制服は殆ど白いアオザイです。アオザイ（ベトナム語で「長い上衣」）これが実に機能的なんですね上衣は一重仕立てで「木綿」クワン（長いズボン）は絹です。市内の学校は白いズボンですが郊外は「黒」です。なぜ郊外の道路は、アスファルトじゃないから、土埃がすごい！アオザイは観光客にも人気でオーダーで仕立ててくれる店も多い。そこで私も・・・既製品を試着・・・でも似合わないやっぱり民族衣装ってその土地に根付いた人が着るからこそ・・マッチするんでしょうね～カラフルなアオザイも多いけど、女学生の白いシンプルなアオザイがとても素敵でした。

December 19, 2007

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ベトナム日記　１１

１２月に入り、この類の会が多くなった。仕事関係、友達関係・・・週末はスケジュールがいっぱい！１２月は飛ぶように過ぎてゆく考えてみると、１２月だけでなく、年も（齢かな？）まるで坂を転がるように過ぎてゆく・・・・そんな訳で（どんな訳？）いけな～い！まだ昨夜のが残ってるのかな？理屈っぽい文体になってる～！突然話も飛びますベトナム日記続けます！またバイク？違います。伝染・・じゃない電線に注目何本束ねてあるんだろう？これもお店も屋台も勝手に電柱から繋いでるんですってそういえば鳥が一羽も止まっていなかった鳥も賢いのか・・この国は何でも食材にしてしまうから

December 13, 2007

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ベトナム日記　１０

暫く留守にしていました。相変わらず仕事がらみの旅行だったのですが、今回はちょっと写真の制約があってＵＰ出来ませんということで・・・ベトナム日記の続きで～す。グエン王朝時代の結婚式です。フィギアの表情がリアルでしょこの時代の結婚式って３日間ぐらい続いたんですって！でも今はウエディングドレスにタキシードが多いみたいです。ホテルの窓からは泥色のサイゴン川が見えます。サイゴン川を行き交う船の舳先にはが描かれてる！ガイド曰く・・「だからベトナムの船は衝突シマセン・・」夜のサイゴン川はディナークルーズ船が行き交う川のゴミも見えないし、も美味しい。

December 7, 2007

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ベトナム日記　９

サイゴン川の近く「ドンコイ通り」は雑貨の店が多いこ～んなお店が軒を連ねている一日中歩き回っても飽きないやっぱりバイク洪水より色の洪水のほうが楽しい一時期フランス統治下だったからでしょうか・・洗練されたモダン雑貨はセンス抜群と・・いうことで、思わずたくさん買いこんでしまいましたこれは一例・・・我が家のリビングに置いてみました！黒いバンブーすだれに手刺繍された「模様」が気に入りました。でも茶色の大きなバンブースクリーンは、近くのホームセンターのバーゲン品です

November 28, 2007

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ベトナム日記　８

ベトナム滞在中はいつものように自分の足であちこち歩き回っていた。ディープな、この地区へ行った時もバイク洪水の中を歩いた。寺院の前には、タイで見かけたのと同じような鳥が・・ベトナム人のおばちゃんが大声で何か叫んでいた。欧米人が一羽ずつ買って空に放していた「厄」を放つ・・・という意味合いですね～英語でガイドがそれらしき説明をしていた。それなら私も買わねば・・私も「厄」を払わねば・・！ちょっと、元気なさそうな一羽だけどさぁ！飛んで行って、厄を一掃しておくれ～～～・・飛ばない？私の「厄」は？もしかして「厄」が重すぎそんなぁおばちゃんは気まずそうに他の一羽をくれた。今度は・・みごと飛んだ・・近くで見ていた小学生の男の子が面白そうにのぞいていた。でも最初に飛ばなかった鳥は余程荷が重かったんだろうか？まぁ・・自分に都合の悪い事はすぐに忘れる性質なので・・この夜は美味しい「鳥」料理のレストランに行った。

November 23, 2007

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ベトナム日記　７

ホーチミン市からで２時間弱ここは、クチ地区です。ベトナム戦争当時、解放戦線の拠点が置かれてました。爆弾が投下され大きく抉れた痕も保存されてます。全長２５０ｋｍ．ベトナム戦争を勝利へ導いた難攻不落の地下要塞「クチ・トンネル」の入り口です。ものすご～～く、狭い今は観光用に一部公開されているだけですが、蟻の巣のような中は、会議室、病院などが備えられていて巨大地下都市だったそうです。２５０km.・・・（東京から名古屋まで何キロ？）２０年の歳月をかけ、手作業で掘り進めたベトナム人の底力はすごい昔中学生だった頃、「べ平連」・・（ベトナムに平和を市民連合）と言う組織で大学生と一緒に反戦活動をしていた私は、ちょっと、シリアスな気分になりました。ベトナム戦争を知らないこの若いお兄さんが、アメリカ人と、ピースサインでを撮っていたのが印象的でしたね～

November 17, 2007

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ベトナム日記　６

まだ上に？もうこれ以上やめとき「ベトナムは地震が無い国だから大丈夫・・」ですって！でもね～上に伸ばしすぎだよ～ホーチミン市内は土地の使用料が高いから建物は上に、上に・・・建築基準法なんて、なんのその土地の有効活用でした。市場近くで見つけた「怪しいもの」うにょ、うにょ動いてるのを、バケツ横のハサミでチョキチョキ！！切りながらおばちゃんが、売ってたの！それでこのピンクのアオザイ姿の綺麗な、おネェさんがばくばく、食べてました。この漬物みたいなのは、私も食べました。歯ごたえがあってでも、あの「怪しいもの」は、ちょっと・・・

November 9, 2007

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ベトナム日記　５

どこかで見たことあるような時田富士夫（字はこれでいいのかなぁ～）の百面相？似てませんか？こんな表情でアニメ「日本昔ばなし」のナレーションしてたのかな？でも下段中央は私の「亡き祖父」にそっくり「しょうき様」みたいな髭をはやし、大酒飲みで豪快だった。家族からは煙たい存在だったが、私とは大の仲良しおおお！！～じぃちゃん！、こんな所で会えるなんてそんなに睨まないで～～～彼岸は墓参りに行かなくてゴメン・・・・・これって全部「木の根」から彫ったんですって見とれちゃいました。

October 30, 2007

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ベトナム日記　４

エレファント・フィッシュです。パリパリに揚げてあるので、皿の上でも寝てない！でしょ身をほぐし香草と一緒にライスペーパーで巻きヌクマムにつけて、いっただきま～すここは港町ミトーの人気レストラン巨大なエレファント・フィッシュの他にこんな唐揚げボールもいただきました中身は？ほんのり甘い「お餅」びっしり詰まってる訳じゃぁ・・・アリマセンミトーは暑かったので冷えっ冷え～～ので乾杯実はジョッキ生ではない！ボトルの「サイゴン・ビアー」でした・・・満足食後に庭を散策こんな可愛い照明が・・絶対ホーチミンでは見かけない庭園が綺麗でした

October 23, 2007

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ベトナム日記　３

トラックここは、病院の裏口ベトナム版、霊柩車です。出番？が来ると、こんな色とりどりの花でなが～い花輪を作りトラック全体を飾り立て、賑やかに葬儀が終わるとトラックの中の「お方」も、ようやく安息の場所へ・・・おつかれさまあれ？この鮮やかな青は、メコンの小船にも使われていた？何か意味があるのかなぁ～英語の通じるベトナム人に聞いてもワカラナイそうです。病院横の歩道で露天の床屋がとなりには露天の「耳かき屋」？も・・・その隣は、「棺おけ屋」があったはず綺麗な色の棺おけがならんでいたはずに撮ったはず・・・撮れてない・・・ディープな雰囲気が漂うチョロン地区でした。

October 19, 2007

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ベトナム日記　２

ホーチミンで凄まじいバイクの洗礼を受けた後、泥色のメコン川を小船に揺られて・・・中州の島へドラゴンフルーツの木です。タイはマンゴスティンが美味しかったけどベトナムの代表格はやっぱりドラゴン！これは「タピオカ」ですってあの透明のつぶつぶ・・・？そうそう・・びっくりです。タピオカって「いも」？ほんのり甘くて美味しい！そんでもって、蒸してスライスする前はこんな形なんか「京いも」に似てるなぁどうやってあの「タピオカ」になるのかな？聞いたらベトナム語で説明してくれたけどチンプンカンプン出来立てのタピオカ入り「パッションフルーツジュース」は最高でした。

October 13, 2007

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ベトナム日記　１

ベトナム南部の経済都市ホーチミンはまさにバイク天国バイクの洪水３人乗りは当たり前、６人乗りも目撃しました。小さな子供２人を前に乗せ、お父さんらしき人が運転し荷台に赤ちゃんをおんぶしたお母さん・・・そしてお母さんの片腕にかかえられた子供１２３４５６・・６人です！誓ってホントなんですよ！そして極端に信号が少ない！道路を渡るのは、命がけ強烈な第一印象にびっくりしながらのが好きなので一時間程歩いてチョロン地区のここにたどり着きました。これはでしょう・・巨大なうずまき線香でした天井から吊り下げられていて、ちゃんと煙がでてるんですよ～ティエンハウ廟・・中国寺の一つです。ちょっとディープなこの地区は映画「愛人」の舞台でした。留守中訪ねてくださった方、どうもありがとう少しずつ、ベトナム日記ＵＰしますのでよろしく・・

October 8, 2007

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なんか・・こわ～い！！

こんなに、お地蔵さん？が行列して迫ってくるとなんかこわ～い数年前はこんなにいなかった筈だよ～いつのまにか・・・増えていた！どこいくの？って聞いたらこれから一勝負、奉納相撲だってサ・・そのあと、汗を流しに温泉だって・・先週木曜日、頼まれ仕事で栃木県へあるイベント関連です・・（生きがい大学の）ついでに近辺を散策結構面白旅でした。わたし的にお地蔵さんって苦手です。顔の表情が・・・したり顔で・・どうも嘘っぽい！そこいくと、地獄のエンマ大王の方がまだ、ましだまだ会ったことないけどね～小さい頃、金歯の祖母に「嘘つくとエンマ様に舌引っこ抜かれるよ！」っていわれた。あまり正直に生きてこなかったんでエンマ様も「手ぐすね」引いて待ち構えてるだろうなぁ

June 14, 2007

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旅のスタイル・・あれこれ・・

国際協力団体のセミナーで、知り合った方から、昨年トルコで撮った写真を使わせて欲しい・・と言われた。ある県の「生きがい大学」という講座で、講師をなさってるとかで・もちろん快諾でも気になるので、了解を得て私も参加した。使用した写真の一例２０枚以上もの写真が、プロジェクターで大スクリーンに映し出された。なんかすご～く恥ずかし～気持ちだったでもみなさん真面目な方が多いんですねなんの知識もなく、トルコをぶらついてきた私が撮った写真に質問が殺到した皆さん、非常によくお勉強なさってるんですねもちろん専門的な質問に私が答えられる訳もなくエーゲ海沿岸の文明の研究者である、講師が解説でも、私、思ったんですけどね・・つまらないシロウト写真でも、立派なスクリーンで・・尚且つ専門的解説入りだと、一味違って見えるんですね！！誰からも「トルコのビールはどうだった？なんて聞かれなかったののは、私としては、残念・・そんなこと「生きがい大学」で聞かれることないか？

June 4, 2007

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ディズニーランドに「ブラシの木？」

木曜日、ディズニーランドに久々行ってきました。一年ぶりかな～私、結構ミーハーで、テーマパーク好きなんです。でも「カリブの海賊」は残念ながらリニューアル中！今まで気づかなかったけど、ディズニーランドに「ブラシの木」がたくさんあるんですね～実はこんな木に気づいたのも、よく私のBlogに訪問してくださる方のおかげなんです。「ブラシの木」なんて、植物の名に疎い私はまったく知りませんでした！その方のBlogで初めて知りました。世界が広がりますね・・・・夜のパレードも綺麗でしたでも私、夜景を撮るときいつも失敗します。では、失敗作を思いっきりブレました実は、タイでアユタヤ遺跡のライトアップを撮ったのも失敗でした。夜景モードにしても、しなくてもいい方法知りませんか

May 26, 2007

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上空から・・・・

数日「隠れ家」に籠もっていた。不眠状態が続いていた。仕事も溜まっていたけど、・・何もしなかったでも単純な精神構造なので、すぐに回復！昨日の金曜日は、いつものテニスへそれからスポーツジムへ久々美味しかった～今日の心理状態は、この写真です！(昨年ＰＥＩ上空から撮影）嬉しい事が重なりました。来月、友達スッチーのWeddingでサンディエゴに行きますが、そのあとメキシコで、トルコ人の友達ハビタと再会する予定！昨夜ハビタからが届いた。今から楽しみ♪

May 19, 2007

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三笠ホテル（in軽井沢）

軽井沢では、いつも立ち寄らなかった「三笠ホテル」へ外観も、内装も明治の洋風ホテルの趣きです。もちろん現在は営業してません。見学のみです。初めて中へ入りましたが、レトロでいい雰囲気でした。キーボックスも当時欧米人が多かったせいか、「１３」号室はありませんキーといえば・・・今は殆どカードキーですが、昨年イスタンブールでは、失敗しましたカードキーを「Ｓuica」と一緒に、サイフに入れていましたしかも、隣合わせに・・部屋に戻り、キーを差し込みましたが、反応しません「このキーばかになってる！」ちびまる子ちゃんの顔に縦じわ状態の私「Ｓuica」の磁気がキーの情報を消してしまったのです結局フロントで新しく発行してもらいましたが・・「ばかなのは、アンタだよ～」（ナレーションが聞こえてきました）歩きつかれて一刻も早くシャワーを浴びたかったのに！それ以来、カードキーは、他のカード類とは、別にしています。昔バックパッカーみたいに安宿をほっつき歩く旅ばかりだったのですが、歳を重ね、まともなホテルに泊まるようになったので、失敗は少なくなりましたが・・

May 6, 2007

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トルコ不思議な旅　１１

イスタンブールの魅力！ここ４，５日忙しい日々が続いた。・・・UPもままならず・・でもようやく終わった。トルコの旅もイスタンブールを出発し西側を殆ど回り再びイスタンブールに戻ったが、すべて好天に恵まれた。様々な街に滞在し、日本では、お目にかかれない風景に接したがイスタンブールの混沌としたエネルギッシュな魅力は格別Photoは、グランドバザール実はこのグランドバザールが少々曲者？４千軒以上もの店が並んで迷子になりそうな活気に溢れているが、商品は本物がおよそ１０％・・残りは、もちろん偽物！トルコ石、じゅうたん、革製品・・そりゃ～観光客相手だからね～それに比べてガラタ橋のそばにあるエジプトバザールは、地元の人が多く庶民的。スパイスの専門店では、高価な香辛料も安いでもグランドバザールを偽物と知りながらひやかして歩くのは最高人なつっこいトルコ人のイケメンお兄さんの笑顔もまた良し・・海外の旅って観光地巡りだけじゃなくて異文化圏の人との触れ合いがいいね～ここトプカプ宮殿へ向かう道にも店が多い～～～～～トプカプ宮殿～～～～～～　　　１５世紀にイスタンブールを征服したメフメット２世が建設、広大な敷地内は４つの庭園　　　エリアに別れ、それを取り囲む建物は現在ではオスマン時代の遺物の博物館です。そして、高台の庭からの眺めはすばらしい！！ブルーの海峡手前には、今も城壁が残る！だらだらと続けてきたトルコ旅日記も次回（今年中にUPする～）で最後にしよう♪次回は総まとめで～す。いつもいつも、たくさんの人に訪問していただいてありがとう！！

December 28, 2006

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トルコ不思議な旅　１０　イスタンブール

夢の中でコーランが聞こえた。夢じゃなかった。！寝過ごした・・と、一瞬思ったけど今回仕事旅ではない・・ルンルン自由旅♪昨夜遅くまでハビタとイスタンブールの街を歩いていた、ホテルの食事よりも街中のＢ級グルメの方が貧乏性の私に合っているので食べ歩いた。photoは、ブルーモスクの内部見学者が多かった！日本人の団体tour様御一行もすごい！（巣鴨のとげぬき地蔵様かな？と錯覚・・）それぞれ旅行会社の旗を振りながら、私達の隣を駆け抜けていった。私達はのんびり歩きながら幻想的な地下宮殿へ～～～～地下宮殿（イェレバタン貯水池）～～～～～　　　ローマ帝国時代に造られた大地下貯水池、水道橋から引いた水はここに貯えられ、　　　トプカプ宮殿にも供給された。内部は装飾の施された約３６０本の柱で支えられ　　　特にメドゥーサ！の顔が彫られたものは有名・・（ちょっと、コワ～イ！）もちろん逆立ちして撮ったンじゃないです。この地下宮殿は、映画００７シリーズにも登場したとか・・～～～～～～ここでちょっと唐突にBlog考～～～～　　　　　　　　最近よく友達に聞かれる「どうしてBlogに夫とか家族とか登場させないの？」　　　　私は逆に聞き返す「どうして登場させなきゃならないの？」　　　　ここは、私個人の世界である。　　　　意図的に登場させない訳ではないが！　　　　夫や子供との日常徒然を綴るも良し・・・　　　　私は、そういう微笑ましい他人のBlogも大好きで時々お邪魔する。　　　　まあ、人それぞれ・・というところかな？次回は、グランドバザールと緑美しいトプカプから

December 23, 2006

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トルコ不思議な旅　９　イスタンブール

イスタンブールの朝は、高台のホテルの下から大音響でコーランが聞こえた。（ハビタが予約してくれたホテルは「コンラッド・イスタンブール」　５つ星！でgateを入る時車の中までセキュリティチェックが厳しかった　普段私が使うホテルは、４つ星か、４・５星？が多いのに・・　ロビーはクリスマスツリーが綺麗だった！ハビタの車でブルーモスクへ～～～～ブルーモスク～～～～～巨大ドームの周囲に６本ものミナレット（尖塔）を持つイスラム寺院。正式名は「スルタン・アフメット・ジャミィ」だが、内部装飾に使われているイズニック産のブルーのタイルが美しい故に、ヨーロッパ人から「ブルーモスク」と呼ばれるようになった。・・・・ふう～ん・・納得祈るハビタ姉妹と姪２人超美形の姪達の右隣にごく平凡な日本人（*^_^*）の私が写っていたがもちろんカット！カット！！もっとBlogで遊んでいたかったが、今で呼び出された。今日はここまで次回ブルーモスク内部のと幻想的な地下宮殿から！

December 19, 2006

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トルコ不思議な旅　８（飛んでイスタンブール♪）

カッパドキアを後にして、トルコの首都アンカラに泊まり今日は旅の出発点だったイスタンブールへ旅の計画を変更して、ここイスタンブールでは延泊したので、旅日記もたくさんＵＰできたらいいな～トルコの西側を主に旅してきたけど、遺跡に行くとホントに猫が多い！！しかも皆幸せ～そうな（*^_^*）してるよく犬派か猫派か？と聞かれるが私は猫派かな？・・飼い主と距離を置いた横の関係がいい！　　　　　　　　　人間に媚びないところもいい！この猫も触ってもチラッと眼を向けるだけ・・動じないイスタンブールへ戻る途中で立ち寄ったドライブインがよかった日本版「道の駅」です。フルーツもピスタチオも質がよかった。右側のphotoは、木製のフォークやスプーンにいろいろ書いてある広島の「しゃもじ」のお土産みたいだ。この日朝から「かん竹」は、「飛んでぇイスタンブぅぅ～るぅ♪」と歌っていた。（数日前から私が教えたンだけどかなりヘタ！　コーランじゃないんだからね！）コーランを唱える声はどこからも聞こえていて最初ちょっと耳についたけど、慣れると実に心地良い独特の抑揚がたまらない！！コーランのＣＤでも日本に買って帰り、にわかイスラム信者になろうとしたけどやめた。これがみ～んなダメになったら、生きていかれない！ところでガイドの「かん竹」に友達ハビタの住所を見せたら最高級の住宅街だった。このエリアは、殆ど門番が常駐していて、セキュリティチェックを受けなければgateが開かないエリアだという。！！そしてハビタのfamilyは、トルコ国内でも有名な企業家だと解ったカナダ、プリンスエドワード島で友達になった時は、自転車旅行の途中だったから日焼け顔だったし、気さくな人柄で家族の事は話題にしなかった。明日会う事になっている。そして３日間イスタンブールの街を案内してくれる！かん竹とは、今日でお別れなのでで最後の晩餐をした。Blogもも交換した。～～この橋は、ガラタ橋。イスタンブールの旧市街と新市街を結んでいる。～～　　橋の両側歩道には、釣竿を構えた地元の人がズラリ！　　岸には、軽食スタンドが立ち、サバサンドのようなＢ級グルメも健在！　　地元のＢ級グルメファンの私としては、うれしい　右側は、小さなモスクで祈る人・・背中がいい感じだった！！長くなったのでここまで。次回イスタンブールが誇るブルーモスクへ・・

December 16, 2006

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トルコ不思議な旅　７(カッパドキア）

なぜこんな時間にUP？理由は一つ、眠れないから・・不健全だね～（まあいいか、元々健全な精神なんて持ち合わせてないから）前回に引き続きトルコブルーのカッパドキアでした！！きのこ岩の階段を上ってみた私（小さくて見えない？見えないところがいい！）　　　　ガイドの「かん竹」くん登場　　　　　　右側は、トルコの、のび～るアイスクリーム！洞窟レストランでランチしたばかりなので腹がでてる～（ほんとにカンニグ竹山ににてるんだよ♪黒縁の眼鏡で！）次回は、イスタンブールで友達のハビタと再会ハビタの姪は、超美形だった！！！それに、それにハビタの家は宮殿みたいだった！！！

December 13, 2006

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トルコ不思議な旅　６

　異次元の世界？カッパドキアからカッパドキアとは、なんともインパクトの強い名前です。昔から名前だけは、知ってました。（頭にお皿をのせた河童が、どきっ！）日本人は覚えやすい。かつてこの地にあった王国の名にちなんで呼ばれているそうです。エルジェス山の火山活動で堆積した溶岩や火山灰が長い年月をかけて侵食されて出来た奇岩群は圧巻カン竹：「本日は晴天なり！やね～ここがこんなに快晴なんは、珍しいでっせ～」私：「・・・それにしても日本語上手いね！」カン竹：「トルコ語も日本語も文法が似てる。英語みたいに逆文法にはならんで。例えば　　　　　＜貴方は、昨夜またワインを飲み過ぎてしまった。＞　　　　　トルコ語の並びも日本語と同じやねん。　　　　　だから日本人がトルコ語を覚えるのも簡単なんです～」カン竹の眼は私にトルコ語を教えたがってる愛国心の強い真面目な人なんだけど、ちょっと杓子定規かな？イスラムの男の目線にとって、ランチタイムに×３を飲む私って・・私：「じゃあ＜僕はまだ彼女を忘れられない＞も同じ言葉の並び方なのね？」カン竹：「そう・・」～～～４世紀頃イスラム教徒の迫害から逃れるためキリスト教徒が住んだ。～～～～　　　岩の中に洞窟住居を作り洞窟教会まで作って信仰を守り続けた。　　　地下８階の巨大な地下都市は、教会や学校もあり通路で結ばれている。　　　約１万５千人の人が地上と同じように生活していた。この地下都市実際に途中まで入ったが、すごい！よくここまで洞窟をくりぬいたものだ・・年間温度は一定、雨風防げるし通路は迷路になって敵の攻撃をかわせる！この日ランチは、洞窟レストランだった。そしてカン竹の引きつった笑顔を尻目に上のPhoto中段右側は、洞窟の窓から・・不思議な光景でした。カン竹とは今もしている。このBlogを知った彼は、「自分が写っているPhotoをUPしてくれ～お願いだ～」とうるさいので次回は、彼の写真いり？で　　　　　

December 9, 2006

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トルコ不思議な旅　５

　クレオパトラも歩いた大理石通り、エフェソスから３時間　パムッカレの石灰棚へ温泉です。！この石灰棚の温水、昔はもっと青くて豊富だったとか・・でも近隣のホテルで使用し過ぎて湧出量は減少、現在立ち入りが制限されている。ところでガイドのカン竹は、以前彼女とここに来たらしい。今日も女々しく悲しげな瞳で彼女を話題にする。可愛そうなので少し一人で放って？置いた。（♪よろしく哀愁～♪してなさいね・・関係ないけど郷ひろみは、いつまでも若い！！）左のPhoto、真ん中溝を流れている温水から湯気が、裸足で歩くと気持ちいい次回、コンヤからいよいよカッパドキアへカッパドキアは奇岩だらけで、ほかの惑星に迷い込んだかな？・・状態でした。

December 6, 2006

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トルコ不思議な旅　４

　ベルガモンからエフェソスの古代遺跡群へここは、当時を伝える数々の遺跡が今もきれいな形で保存されているので一見の価値あり！５０クルシュをポケットにじゃらじゃらさせながら、今日も関西弁ガイドと一緒このガイド、カンニング竹山に似ているので「カン竹」と呼ぶことにする。（実は６ヶ月前に彼女と別れたばかり・・別に私から聞いた訳じゃないのによくしゃべる！）彼の身の上話は後日にして、カン竹は、私にトルコ語を覚えさせようと必死カン竹：「メルハバ　　私：「ん？・・なんだっけ？カン竹：「テシェキュル・エデリム　　私：「ん？ん～ん？（昨晩飲み過ぎたんで忘れたよ～）カン竹：「こんにちは、と、ありがとう、でしょ　　　　　僕の国の言葉きらいでっか？」　　私：「ううん、そんなことな～い。そんなことない！　　　　　この国大好きだよ。」すべてこの調子・・そして話の中に時々別れた彼女が登場して涙ぐむそんなカン竹のご機嫌を伺いながら遠いギリシア時代に思いをはせるのも、一興・・ですかね～。この遺跡に住み着いているらしい上品な猫たちもうなづいてます。をもう一枚大きな円形劇場の跡です。次回は、不思議で魅惑的なパムッカレ（トルコ語で「綿の城」）から有名な石灰棚の温泉です。！　

December 3, 2006

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