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テーマ:気ままな猫(197)
カテゴリ:ちょこの写真
2014年12月13日14時00分 澄み渡る青空の中 ちょこの火葬が行われました。 お焼香して 最後のお別れのとき 堪えていたけど 声を上げて泣いてしまった・・・ 外に出て 煙突を見上げる 煙が見えた瞬間 また泣いてしまった・・・ 煙にのって ちょこが空高く 1時間ほどして 準備が整いましたと声がかかり 扉を開け 中へ入ると・・・ とても綺麗な骨が 並んでいました ぐっと涙を堪えて 各骨の位置の説明を受け 順番に 骨壷の中へ 納めてあげました 細い細い尻尾の先 小さな小さな 爪 みんな綺麗に残っていました 霊園の方と旦那には感謝の気持ちでいっぱいです けして余裕のある生活ではない中 私の願いを聞き入れて見送りさせてくれたこと あんなに 細くて小さな体を こんなにも綺麗に火葬してくれたこと・・・ 遺骨と写真を手に みんなが待つ我が家へ ちょこに2本だけもらった ヒゲ 一本は 写真のちょこが手に持ち もう一本は 包んで携帯とカバーの間に 火葬して 良かった・・・ まだまだ ほんの少しだけど 現実と向き合っていけそうです ちょこのお婿さんの らむねが この日から突然甘えるようになりました 今まで男として妻を守るかのように ちょこの前では けして甘えることのなかった子 誰も居ないことを確認してから台所でしか甘えなかった子 きっと 動物にしか感じない何かがあるのでしょう この先 ちょこの分も みんなを可愛がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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