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テーマ:金魚(1404)
カテゴリ:ペット
おらん、おらん、おらんやん 水槽の水換えをしました。 金魚さん達を避難させ、アクセサリーを水槽から出し オトシン君を避難させようと探していたら どこを探してもいない 水槽内の水を減らしたほうが見つけやすいのでポンプで水を1/3位にしてもいない 頭の中を過ぎりました。 【もしかして前回の水換えの時は、生体を移動させずに 掃除もソコソコに水を換えたので、もしかして底砂の下敷きにしてしまったかも・・・ ど、どうしよう・・・ イヤでもオトシン君は丸手の金魚さんたちと違い泳ぎも達者だし すばしっこいから、そんなはずはない!! でも何が起きても不思議でないのが世の常 やっぱり・・・もしそうだとしたら、死体は残っているはず・・・】 悪寒を走らせながら、底砂をひっくり返して水を全部抜いても見当たりません フト横を見ると何事も無いかのように金魚さんたちは泳いでいました。 【も、も、もしかして この中の誰かが食べたのかぁ~~~?あれだけ探しても オトシンのオの字も出てこない、きれいさっぱり初めからいなかったかのように 何も残っていないと言うことは・・・】 ペットショップの店員さんが言っていたのを思い出しました。 「金魚が大きくなると、オトシンは食べられてしまう可能性があります。」 もうガビ~ンでした。 恥ずかしながら、忙しさにかまけて最近あまり金魚さん達を観察していませんでした。 元気に泳いでいるかひっくり返っていないか消化不良は起こしていないか 異常行動をしていないかと遠くから眺めていただけで、 オトシンくんの事は、ほとんど見ていなかったのです だからいつからオトシン君がいなくなったのかはっきり分かりません。 飼い主失格ですね あんなに働き者で、低温でも生き抜いてくれたオトシン1号君を 失ってしまいました。 ごめんねオトシン1号君、土に帰してあげる事もできずに・・・ せめて、あちらでは楽しい生活を過ごして下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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